8/29は焼肉の日!お肉ラバーを絶対満足させる焼肉の名店7選!!

ヘルシーなラム肉を渋谷の奥地で!『ジンギスカン 羊一(ヨウイチ)』

神泉

渋谷の"奥"に誕生した『ジンギスカン 羊一』では“ラム”の熟成肉が味わえる。

「ラム肉」といえば、体内の脂肪を燃焼させるとされるアミノ酸の一種・カルニチンや、鉄分、不飽和脂肪酸が豊富。加えて、コレステロール値が低い上、脂肪の融点が44℃と高く、体に吸収されにくい。ウェイトが気になるダイエッターには興味深い。

そしてクセの少ない、生育期間の短いものを提供するのが、いわゆる普通のジンギスカンのお店だが『羊一』は一味違う!羊本来のコクのある旨みを、存分に発揮したラム肉が食べられるのだ。

枝肉のまま専用の冷蔵庫ドライエイジングを施し、更に味を凝縮させるために余分な水分を調整する。そうすることでさらに旨味の増したラム肉に変わっていく。思うがまま食べても太りにくい、夢の様な焼肉をぜひ味わってほしい。

「いぶき(特上180g)」5,000円・1人前。肉の部位はウデ、リブシン、ザブトン、ハラミ、ヒレ、上タン。※1名につきひと匣注文

希少部位を堪能できる『肉亭ふたご』

西武新宿

新宿・歌舞伎町に注目の焼肉店がオープンした『肉亭ふたご』。飲食店などが各階に出店するごく普通のビルだが、10階だけは別世界でエレベーターを降りると高級料亭のような空間が広がる 。

肉のメニューは3種類で「こいき(上180g)」3,000円、「いぶき(特上180g)」5,000円、「こころいき(特選230g)」8,000円。全てにA5ランクの黒毛和牛を使用し、日によって異なる希少部位など6種の肉をリーズナブルに楽しめる。

シメに食べたい人気メニュー「うに玉めし」500円

その秘密は産地にこだわらず、肉質のみで仕入れていること。さらにベテラン職人が管理し、さばくことで、部位により異なる美味しさが充分に味わえるのだ。

上品なもてなしと、贅沢な肉、そして会話を弾ませる絶品料理の数々。 非日常へトリップしたいなら、ここを訪れてみてはいかがだろう。

最高の牛肉を最高の状態でお届け『肉処 うし喰』

新富町

吉祥寺で行列の出来る元祖丸メンチカツの有名店の元代表取締役であり、幼い頃より三重・松阪牛及び全国各地の国産黒毛和牛を食して育ってきた店主が満を持してオープンさせた。

多くの方が一度は耳にしたことがあるだろうA5やA4といった牛肉の等級は、日本格付協会が決めた規格のひとつ。この規格は肉のきめの細かさやツヤ、脂質、MBL(サシの入り具合)などによって決まるもので、上位の格付けだからといって、その牛肉が実際に美味しいとは限らないのだ。

店内の一角に小型の枝肉保冷庫(解体する前の肉を保管する冷蔵庫)を置くことによって、常に熟成の状態を管理し最高のタイミングで美味しい牛肉を提供できるように

脱骨から商品作りまで、オーナー自ら担当。コストを抑えた良質・安全なお肉の提供を実現している。

最初は「匠のお任せ焼き肉5種盛コース」が登場。その後は、今日のお勧めという形で毎日変わった希少部位など、その日揃えた品物の中から肉見せという形をとり、実際に目で見て選んで追加注文ができる。さらに、部位によってはステーキで食べることも可能だ。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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