小宮山雄飛の“英世”なる食卓 Vol.26

450gの麺に絡む大量の唐辛子!東京一辛いうどんはこれだ!

curated by
小宮山 雄飛

グルメで鳴らすミュージシャン、ホフディランのボーカル小宮山雄飛さんに、夏にぴったり、汗をかくほど辛くて美味い麺を教えてもらった。

一見躊躇するほどの見た目のインパクトだが、辛さのあとには口の中でじんわり奥深い味わいが広がる。まずは、もはやうどんの概念からはみ出た1杯からご紹介!

「四川麻辣醤麺 冷」¥860

『うどん処 硯家本店』の「四川麻辣醤麺 冷」

ラーメン激戦区にしてディープなアジア料理店もひしめき合う池袋に、そのパンチが効いたうどんがある。真っ赤な汁の上に丸ごと唐辛子がゴロゴロと無数にのっている姿には、誰もが驚くこと間違いなし。

一番人気の「スパイシーカレーうどん 温」¥610。10種類以上のスパイスと丁寧に仕込んだ無添加の出汁が美味

「具も普通のうどん屋にはまずない豆もやしに挽肉で、どう見ても四川料理。恐る恐る食べてみると、和風の出汁がしっかり効いていて、見た目のインパクト勝負だけではないクオリティの高さで箸が進みました」と雄飛さん。

四川麻辣醤麺に使用される、四川省の山椒や、天鷹小椒、カイエンペッパー、豆板醤。辛さ増しも可能

唐辛子の赤さとボリュームのある麺(450g)にも圧倒されるが、ご主人の三本松さんがこだわった素材にも秘訣があった。

「旨みを追求して出汁の素材を京都から取り寄せたり、メニューによって関東と関西の醤油を使い分けたりする細部へのこだわりが、この美味しさを作っているのが伝わります。関西の出汁の本格うどんと、アジアンカオスな街・池袋らしい辛さのインパクトをミクスチャーした、唯一無二なうどんです」

一度食べたらハマる辛ウマうどんに挑戦してほしい。

“のどで食わす”高松の讃岐うどん店で修業したご主人の自家製麺

閑静な裏路地に佇む店

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