インテリアの色とステッチに惚れました
船山 スバルの本だけでもすごくたくさんあるんですね。
サトー 「スバリスト」とか「スバラー」と呼ばれるスバルの熱心なファンは多いからね。彼らはみんなクルマのことをきちんと理解していて、だからこそスバルの独創的な技術力を支持するんだ。
船山 独創的な技術って、たとえばどんなのがありますか?
サトー 水平対向エンジンと四輪駆動システムの組み合わせや、一番最近だと、アイサイトだね。ふなっしーも「ぶつからないクルマ」って聞いたことがあるだろ?
船山 はい、アイサイトは知ってます。
サトー 車載のカメラで前方を認識して、危険を感知すると警告したり止まる技術は、みんなが驚いた。しかもいまでは「ver.3」にまで進化しているから、さらに色々なことができるようになっていて、この分野の技術のさきがけだと言って過言ではないだろうね。
船山 技術的にすごいってのはよ〜くわかったんですが、シロートの僕からすると、単純にカッコいいクルマだと思うんですよね。
船山 ほら、このインテリアのボルドーの色使いとかステッチとか、きれいじゃないですか。しかもワゴンだから、サーフボードやキャンプ道具を積んで出かけたら楽しそう。
サトー 確かにそうだね。じゃ、最後に、このクルマが実現するライフスタイルを表現したギャラリーを見に行こう。
これは男の憧れの部屋だ!
船山 なんか、男の憧れの部屋っつう感じですね。この「arflex」のソファーに腰掛けながら、「ギブソン」のアコギでジャック・ジョンソンとか弾き語りしてみたいっす。
サトー おっ、「FUJIFILM」のX-Pro2、欲しいんだよね。機能はもちろん、このデザインは何十年も色あせないよ。
船山 こっちの「レイバン」のウェイファーラーも同じことが言えますよね。オーセンティックなデザインだから、いつの時代でもお洒落です。
サトー どれも、派手さはないけれど機能的で、流行に左右されない無駄を削ぎ落とした美しさがある。これって、スバル車の世界観に通じるよね。
船山 僕もそう思いました。クルマに詳しくない僕でも、スバルってこういう世界観を持ったブランドなんだということが、よ〜くわかりました。
サトー ふなっしーを連れて来てよかったよ。
船山 こだわりのある人なら、男女を問わずに憧れの対象になりますよね。
サトー きっとそのへんが、スバルが売れている理由なんだろうね。
船山 ぶっちゃけ、なんで代官山T-SITEでクルマのイベント? ってギモンだったんですけど、謎が解けました。ライフスタイルを提案、発信するこの場所だからこそ、新しいスバルの世界観を伝えるのにふさわしいんですね。
サトー じゃ、スマホでSNSに写真をアップして帰ろう。これをやると、代官山 蔦屋書店のラウンジ「Anjin」でオリジナルのスイーツをプレゼントしてもらえるんだよ。
船山 そうか、だからみんな、スマホで写真を撮っているんですね。食べ物の写真なら、サトーさんに負けませんよ!
『スバル・レヴォーグ STI Sport』
スバル・レヴォーグは、日本の交通環境にジャストサイズのスポーツツアラー。6月に登場したレヴォーグ STI Sportは、スバルのモータースポーツ活動を統括してきたSTI(スバル・テクニカ・インターナショナル)がレースで体得してきたノウハウを、注ぎ込んだ高性能モデル。
しかも、ただ高性能というだけでなく、深みのあるボルドーをインテリアカラーとして上手に使うなど、上質さも備えている。スバル自慢の運転支援システム「アイサイト」は、「ver.3」に進化。危険を予測して衝突を避けようとするほか、渋滞の中で快適に走れたり、ハンドル操作をアシストして安全運転を助けるなど、多彩な機能を誇る。
¥3,488,400〜(SUBARUお客様センター TEL:0120-52215)
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