年収1,000万円プレイヤーの家計簿 Vol.2

教育費に月15万円かける、年収1,900万円外資系コンサルタント。彼の妻には言えない買い物

世間一般的には花形といわれる「年収1,000万円」。

平成26年度の民間給与実態統計調査(出典:年収ラボ)によると、年収1,000万円越えは日本の労働人口の4.1%。30代以下に限定するともっと比率は下がり、40,50代になると徐々に比率は上がるだろう。

年収1,000万円プレイヤーはどのようなライフスタイルを送っているのだろうか。世間が思うような夢の暮らしなのか、それとも……?

取材を通して、彼らの実際の家計簿から支出傾向を探る。前回は45歳の独身総合商社マンの家計簿を紹介したが、今回は外資コンサルに勤める39歳に迫った。


<今週の1,000万円プレイヤー>

名前:稲盛(39)
職種:大手外資系コンサルティング会社勤務
年収:1,900万円 (内訳:基本給1,400万円、ボーナス500万円)
手取り月収 約90万円
住居:三田のマンション(持ち家)
結婚:既婚・妻と子供1人(結婚5年目)


【6月分家計簿】



【支出の内訳】


現在39歳になる稲盛さんは、結婚5年目の妻と子供の3人と一緒に、三田にある持ち家のマンションに住んでいる。出身大学と縁が深い三田、広尾、高輪周辺に愛着があり、結婚前からこのエリアに住んでいた。

稲盛さん自身は投資銀行を経て、現在はM&Aのコンサルティングに従事している。奥さんは自営業を営んでいるが、彼女の収支は把握しておらず財布は別管理。家庭に掛かる費用は、全て稲盛さんの収入から支払われている。

また、稲葉さんはコンプライアンス上の問題から、金融派生商品や株式投資は難しく、資産運用はほとんどしていない。

さて、気になる稲盛さんの月の家計簿。30代前半の独身時代は、ラグジュアリーブランドを積極的に購入したり、自分だけにお金を使えたが、その金銭感覚は結婚を機にガラリと変わった。

「この家計簿を見たら、妻にはもっとここを削れって言われると思いますね。僕が浴室乾燥機をかけるだけで、もったいないとすぐ消してしまうくらいですから。ただ今は、子供の教育費や衣服代に一番お金を掛けていると思います。本当に可愛くて仕方がないんです」

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