深夜にバーで飲みたいけど、食事はしっかり食べたい貴方に捧ぐ、都内のお洒落バー4選

仕事帰りに1杯、ふらりと立ち寄ったBarで出会ったのは深夜の食欲を満たしてくれる絶品料理。こんな店に出会った日には、疲れも吹っ飛ぶくらいに嬉しくなるものだ。深夜でもガッツリ食べたい!そんな欲望を叶えてくれるBarを紹介しよう。

オープンキッチンのカウンターには、目移りするほどの惣菜が並ぶ

朝2時まで楽しめる!ワインに寄り添う料理がウマい『夜木』

恵比寿

恵比寿駅から徒歩3分、渋谷橋交差点付近にあるワインバー『惣菜とワイン 夜木』。入口から続く長いバーカウンターはいつも立ち飲み客で賑わいを見せ、奥へ進むとオープンキッチンのカウンターという、2つの異なる顔を持つカウンターが楽しませてくれる。

ワインバーにも関わらず、鮟肝ポン酢や刺身まで用意されている。仕入れ状況などによりメニューは異なる。写真は一例

料理をガッツリ楽しみたいならぜひ、奥のカウンター席へ。目の前にはお浸しや煮物、焼き物などワインバーらしからぬ惣菜の数々が並び、これだけで目移りしてしまう。さらにメニューを見ると、レバームースなどワインのアテから、鮟肝や刺身、肉料理から〆のパスタまで何でも揃う。

「平目と生うにのスチーム カリフラワーのクリーム」。仕入れ状況などによりメニューは異なる。写真は一例

名物料理「ムール貝の白ワイン蒸し」はワインに欠かせない一品

名物料理は「ムール貝の白ワイン蒸し」。三陸産や北海道産などの味の濃いムール貝を厳選し、香りよく白ワインで蒸し上げれば、ワインにぴったりの前菜だと言うことはもはや言うまでもない。最後の一滴まで飲み干したくなるくらいの濃厚なスープも絶品!

合わせるワインは10種、グラスは600円から用意されており、イタリアやフランス中心のリストに日本ワインも充実している。
ジャンルにとらわれずワインに寄り添う料理を心地よく楽しめる食楽な空気、心行くまで堪能してほしい。

黒板には日替わりメニューが並ぶ。中華らしい激辛料理も!
あらゆるソーセージを研究して作られた名物の「自家製腸詰」はファンも多く、ほとんどの客が注文するという。

研究を重ねて完成した自家製腸詰は必食!『十六公厘』

牛込神楽坂

最寄りは牛込神楽坂。静かな住宅地の一角にある粋な中華バー『十六公厘』。“ジュウ ロクミリ”という店名の由来は、一番の名物「腸詰め」を作る際に使うミンサーの穴の直径が「16mm」だから。そう、まさに腸詰無くしては語れないバーがここにある。

中華の名店「希須林」で長年腕を振るってきた店主の料理は全て手作り。日替わりメニューが黒板にはずらりと並んでいるのだが、定番の自家製腸詰やシュウマイはレギュラーで楽しめる。

16mmというと粗挽きが絶妙な「自家製腸詰」

16mmというとかなりの粗挽きの腸詰は、噛んだとたんに肉の存在感と香り高い脂が溶け出す、至福の瞬間が味わえる。薬味として添えられたネギやニンニク、パクチーや自家製の味噌と一緒に食べれば、ビールや紹興酒にぴったりのつまみだ。

ブリッとした食感の「シュウマイ」も人気

ブリッとした食感の「シュウマイ」も欠かせない。たっぷり入った豚挽肉は、腸詰めと同じ16mmのミンサーで2回挽くことでなめらかな食感に仕上がる。

シュウマイひとつひとつがこの大きさ、このボリューム!箸で持ち上げるとずっしり重量感のある食べ応えは、思わず白米をオーダーしたくなってしまう。が、しかしここはBar。

麺もなければ飯も置いていない中華飲み屋。今夜も、純粋に料理と酒を愉しむために夜な夜な人が集まってくるに違いない。

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