味も雰囲気も◎!デートに効く注目の都内名店3軒

「新しいお店が出来たから、一緒に行かない?」と言われれば、誰でも心が動く、はず!

ここではグルメな女性の胃袋とハートを掴めること間違いなし、オープン半年以内の新店3軒をご紹介。彼女の好みはフレンチ、和食、それともイタリアン?

「『スペシャリテ』エランヴィタール」

ハーブと遊び心が満載のスペシャリテに魅了される『Élan.MIYAMOTO』

恵比寿/フレンチ

フレンチの名店『シェ松尾』で21年間務め上げた宮本英也氏が、待望の独立を果たした。すべてのコースで登場する「“スペシャリテ”エランヴィタール」は、まさに料理人として積み重ねてきた技や感性、人と縁によって完成された一皿だ。

年間200種類以上栽培する青森の大西ハーブ農園から届く完全無農薬のハーブを使用して野菜やエディブルフラワーとともに盛り付け。その中に5種類の素材を隠したサプライズは女性が喜ぶこと請け合いだ。

ディナーコースは¥6,800、¥8,400、¥13,000の3種類を用意。

「北海道サフォーク種 骨付仔羊と矢々崎農園小野菜のロースト」。2016年6月からディナータイムのカウンター席限定でアラカルトもスタート

6mのカウンターに6席という贅沢な造りで、テーブル席もゆったりと配置されている

カウンターには、立派なおでん鍋が2台鎮座する

奈良の“おでんと国酒”の名店が東京へ初進出
『麻布十番 すぎ乃』

麻布十番/和食

麻布十番商店街のメイン通りに誕生したのは、奈良で4店舗を展開する『おでん 酒庵 すぎ乃』による初の東京店。鰹と昆布をベースにした関西風の透き通った出汁は、創業以来20年以上に亘って常に進化し続けている店の顔であり、東京でも健在だ。

大根や玉子などの鉄板から、蓮根挟み揚げやはもなど、季節やオリジナリティを感じる種も魅力的。

「各地の蔵元を訪れて出会った日本酒はもちろんですが、その土地で食べて感動した食材もメニューに組み込まれています」と語るのは、代表の杉野公一氏。

「活毛ガニ 土佐酢ジュレ掛け」。仕入れ状況などによりメニューは異なる。写真は一例

「三井の寿」「磯自慢」「松の寿」など全国の銘酒がそろう

入り口に吊るされた杉玉と真っ白な外観が目印

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