金曜美女劇場 Vol.36

モデルから韓国の芸能界へ! そんな彼女がCAになり、女社長になった話

少しウェーブのかかった品のあるヘアスタイル。パッチリとした目もとが印象的。育ちの良さを一瞬で感じさせる雰囲気……。今回の主人公はWEB制作会社、株式会社Mt.NEWで代表を務める湯山由理さん。果たして、どんな女性なのだろう。


湯山由理/代表取締役社長、WEBディレクター

ディズニーランドのお膝元である、浦安で生を受けた由理さん。浦安で健やかに育ち、転機は中学時代。遊びに訪れた原宿のラフォーレ前でスカウトを受けたという。

「ただ、その時はまったく興味が持てなくて特に何もしませんでした。数年後、高校時代にふと思い出して、名刺の番号に電話してみたんです。私、当時人を笑かしたり、笑ってもらうことが生き甲斐みたいなところがありました。それで、タレントとしてバラエティに出たい!という一心で、その方にアプローチしたんです」

3年越しの連絡に、名刺を渡したスカウトマンもさぞ驚いたそう。

「いまで言う、中村アンさんとか、平愛梨さんとか、綺麗だけど面白い!みたいな立ち位置になりたかったですよね」

満を持しての芸能活動スタート。しかし、そう、うまくいきはしなかった。

「事務所の他の子たちと一緒にトーク番組をやったり、モデルっぽいこともやったんですけど、全然芽が出ませんでしたね。あ、一度お笑いコンビを組んだこともありましたね。前方後円墳ていう名前で。コントをやったんですけど、相方の女の子があまり気乗りしていなかったので(笑)。結局、すぐに解散しました」

なかなか突破口を見出せずにいた由理さんだが、そこで、目を付けたのが韓国だった。

「19歳の時ですね。韓国で少しでも活躍できれば、日本のバラエティでいじってもらえるかな?と思って(笑)。運良く韓国の事務所にスカウトされ、日本と並行して韓国でのタレント活動をスタートさせました」

韓国では大人気テレビ番組「スーパーモデルコリア」でも活躍した。

「最初はある程度うまくいっていたんですが、やっぱり言葉に悩まされましたね。うまく発音ができないから、ドラマは無理だし、バラエティでもちょっとお馬鹿なキャラを演じざるをえなくて。韓国の芸能界ならではの慣習もあって、慣れるのに時間がかかりました」

韓国では芸能活動の傍ら、楽天市場で初のECショップを手掛けている。また、なぜに?

「昔からパソコン使うのは好きだったし、当時韓国では安価にアクセサリーを製造できたんです。だから、これはチャンスだと思って、お休みの日に工場に出向いたりしていました」

結局、22歳で日本に戻った由理さん。一旦芸能関係から身を引き、日本でネクストステップを目指すことになる。

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