「羊の丸焼き」がたった3,800円! 大人数で攻めたい安くて美味しい店4選

ここのお目当ては畜産家から直接仕入れたオーストラリア産ブラックアンガスを約45~60日間熟成させたリブアイ、通称“トマーホーク”。仕入れ状況などによりメニューは異なる。写真は一例

イスラエルは知られざる熟成肉レストランの宝庫『PinkCamila』

目黒/イスラエル料理

『ピンクカミラ』は日本ではまだ珍しいイスラエル料理店として、目黒にオープンして早5年。イスラエル人シェフ、マルセロ・ラブさんの肉への愛情は半端ではない。

「熟成庫の温度は1度でも変わると、管理モニターから携帯電話に通知が入るようにセットし、徹底的に品質管理しています。熟成肉は手間と時間がかかる究極の肉。僕にとっては、一切れ一切れが〝マイベイビー〞です(笑)」とお茶目に語ってくれた。

熟成肉のステーキはどれも常温に戻し、さらにリラックスさせたうえでグリルするため、オーダーしてから40分〜1時間かかる。その間は本格的なイスラエル料理をつまみにワインを飲みながら、ゆっくり待とう。その価値は必ずある。

定番「ディップセット」は、ひよこ豆、ナス、トマトの3種のディップの盛り合わせ。ハラペーニョなどの薬味をMIXして「ラファ」と呼ばれる生地につけていただく

「肉は時間と愛情を込めて熟成しています」

オープンキッチンなので、肉をグリルするところを見ることも可能

ここで予約してでも食べたいのが「乞食鷄」

全工程6時間を費やす秘伝のメニュー『JASMINE憶江南』

中目黒/中華料理

広尾の名店『中華香彩 JASMINE 』の3号店『JASMINE憶江南』。ここのお目当ては「乞食鷄」。

詰め物をした鶏を丸ごと1羽、蓮の葉で幾重にも包み、さらに紹興酒を加えた粘土で全体を覆い、低温で5時間蒸し焼きに。さらに1時間休ませた上で供される逸品だ

そもそも「乞食鶏」には、その名前にまつわる言い伝えがある。その昔、杭州の西湖に住む物乞いが盗んだ鶏を蓮の葉で包み、その上で焚き火をしたところ、その鶏肉の美味しさに驚き商売に。

結果、ボロ儲けしたという。ゆえに、中国では〝富貴鶏〞と表記されることもある祝いの席に欠かせないメニューなんだとか。

日本では、本場杭州と同じ調理法で供する店は少なく、特に詰め物にコラーゲンたっぷりの豚の皮や鶏の手などを入れることで、小籠包と同じ原理であふれ出すスープとトロトロの「乞食鶏」を食べられるのはここだけ。5〜6人でシェアするのがオススメ!

中目黒店だけの限定メニュー、「獅子頭 大きな大きな肉団子 伝統的な上海醤油煮込み」は250gとビッグサイズ

「木槌で割るところからお見せします」

2階には8名で利用できる個室もあり、大人数で訪れる際は利用したい

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