2016.05.21

アラン･デュカスと美味探訪！青山でディープなフランス地方の味に舌鼓

#バル・ビストロ

まるでフランスに来たような気分になれる

南仏の邸宅を彷彿とさせる『BENOIT（ブノワ）』

『ブノワ』は、2005年に青山に誕生したビストロ。アラン・デュカス氏により、100年に渡ってパリで愛される老舗ビストロの名前と精神を受け継いだ店だ。

アラン･デュカス氏自らが内装も手掛けており、柏材を使ったベルサイユ風の床・古いモチーフのセメント格子・くるみ材のビストロテーブルなど、すべてフランスから持ち込まれた物である。

アンティーク雑貨や天井のフレスコ画も注目したい。

暖かな日差しの中。青山の夜景を見下ろしながら。どんなシチュエーションで本場フランス料理を堪能しよう

女子会や記念日にもぴったり。味や雰囲気だけでなく、サービスにも非常に定評がある

■イベント概要

名称：ジェーム・ラ・フランス
場所：ビストロブノワ（渋谷区神宮前 5-51-8 ラ･ポルト青山 10F）
期間：第1回 5/20（金）～29（日）
時間：【ランチ】11:30～16:30（L.O.14:30）
【ディナー】17:30～23:30（L.O.21:30）
料金：ランチ5,500円・ディナー8,500円（共に税抜）
定休：無休※年末年始を除く
電話：03-6419-4181
URL：http://www.benoit-tokyo.com/
備考：ご利用は12歳以上のお客様限定

アラン･デュカス氏

今回の「バスク」は、味わい深い歴史と盛りだくさんの美味しさに溢れており、デュカス氏自身も特別な愛着を感じているようだ。

野口貴宏エグゼクティヴシェフ

フランス、トゥール近郊の『ドメーヌ・ドゥ・ボーヴォア』、アンボワーズの『ル・ショワズール』で修行。修行後『シェ・松尾』で料理長を務める。『ブノワ』は、オープニングメンバーとして参画。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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