この手があった！1か月超ステイなら高級サービスアパートメントという選択肢

短い期間でも、そこが我が家と思えるような寛ぎの空間

2020年の東京五輪に向けて、都内のラグジュアリーホテルが相次いで改修やリニューアルで一時クローズしていることもあり、都内のホテルの稼働率は上昇傾向。定宿難民になってしまったケースもある。

そんな折「そうか！この手があったか！」と、ポンと手を打ちたくなるような選択肢を発見！

その物件名は『ゲートヒル東京』。港区高輪にオープンしたサービスアパートメントである。利用者は、個人契約・法人契約どちらも可能で、最低契約日数が1ヶ月、それ以降ならば1日単位で使用期間を区切ることができる。

外国人ゲストへの配慮が秀逸

ますます拡大が見込まれるインバウンド需要に応えるべく、訪日外国人の方々が東京滞在を有意義に過ごせるような、かゆいところに手が届くサービスを展開中だ。

例えば、朝夕対応のコンシェルジュデスクや、24時間対応の日英バイリンガルヘルプデスクを設置。各利用者の「ちょっと困った」にフレキシブルに対応してくれる相談窓口として、心強い存在になっている。

慣れない土地で、快適に暮らす際は、こうしたサービス面の充実が実に嬉しいものだ。

広々としたスペースは、シンプルながら洗練されたデザイン。ゲストの方は、実際にのんびり読書をされたり、PCでお仕事をされていたりと、書斎のように利用されている。もちろん、気の合う仲間ができたならば、ここでコミュニケーションをとることも可能だ。

さらに嬉しい設備が、ゲスト専用のフィットネスルーム。好きな時間に、好きなだけトレーニングに励むこともできる。
心身共に鍛えてスッキリすれば、仕事にも好影響をもたらすことだろう。

これほど充実した共用スペースを自由に使えるとなれば、セカンドハウスとして契約したい大人たちが続出しそうだ。

各部屋には、IHコンロ付きのキッチンスペースもあり。これがホテルのお部屋との大きな違い。ロングステイだからこそ、自炊がしたくなることも。そんな時、不便を感じることなくお料理することが可能だ。食器もついているのでご安心を。

WiFi・インターネット・ケーブルテレビなどは標準装備。仕事をする上で、万全の環境である。
リビングには、シンプルながらも使いやすそうなデスクセットが。これなら仕事や勉強もはかどりそうだ。

広々と清潔感のあるパウダールーム。

洗濯乾燥機もあり。（※お部屋タイプにより）

エントランスは重厚な印象を受ける。車寄せもきちんと確保されているので、送迎車が乗りつけたとしても安心だ。

「行ってきます」「ただいま」という挨拶が自然と出てくるような、ぬくもりのあるエントランスフロント。
（※コンシェルジュは朝と夕方のみ在席）

最後に『ゲートヒル東京』から耳寄りなお知らせ

『ゲートヒル東京』を利用してみたいと思った方へ朗報！
問合せ時に、「東京カレンダーを見た」とお伝えいただいた方へ、限定部屋を特別価格にてご利用いただけるそうだ。
特別価格適用の期間は、2016年6月末までの契約開始分まで。また限定部屋が満室になってしまった場合、他タイプには適用されないのでご了承ください。

さあ、この機会にリッチな都心のサービスアパートメントステイを体験してみてはいかが？

■物件概要

物件名：ゲートヒル東京
所在地：港区高輪 4-5-17（住居表示）
竣工月：2015年12月
総戸数：22戸（事務所・フィットネスジム・ラウンジルーム別途有）
問合せ:0120-710-677
受付時間：平日9:00～19:00・土曜10:00～18:00・日曜定休
物件URL：http://www.space-d.co.jp/ja/gatehilltokyo
運営会社URL：http://www.space-d.co.jp/co/ja/

※無料サービス
・水光熱費／退去時清掃費／（リネン・寝具手配サービス有）
・有線LAN／Wi-Fi設置、一部共有エリアWi-Fi設置
・電話回線（基本料無料、通話料のみ有料）
・CATV（多言語チャンネル）
・全室家具家電／調理器具／食器付