
読者モデルの闇:やめられないインスタ地獄。いいね!に翻弄されて睡眠不足
一昔前のモデルブームと違い、今は身近な存在の読者モデルがもてはやされる時代に。しかし、その代償は大きく彼女たちを取り囲む闇は深い。
労働時間に対して低すぎる給与、読者モデル自体の供給過多による失われていくポジション、意外なほど少ない職場外での男性との出会い。
前回は所属事務所の社長が仕掛ける、“うさぎ・トラップ”に泣かされたまさみを紹介したが、今回はインスタグラム地獄に悩む沙希に迫る。
一枚のスナップ写真が平凡な彼女の人生を変えた
カフェでアイスティーを飲む今回の協力者、沙希。顔立ちはあまり特徴がなく”普通”といった印象だが、笑ったときに出る八重歯がかわいいと思う。兵庫で読者モデルをしていた沙希は、昨年憧れの東京に上京してきた。地元から地道に増やし続けた”インスタグラム”のフォロワーは現在9,000人で、もう少......
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