漫画「孤独のグルメ」にも登場!渋谷ランチは老舗魚屋『魚力』が最強

渋谷でランチを食べるなら、知っておきたい店がある。明治創業の老舗鮮魚店直営の定食屋『魚力』だ。そのおいしさは漫画「孤独のグルメ」でも描かれたほど。

作中、主人公・井之頭五郎を唸らせたのは、冬に提供される「ブリ照焼き定食」だが、四代目が午前5時半に築地へ出向き、仕入れる鮮魚を使用した定食は、どれもご飯との相性抜群の品ばかり。「食べ始めたばかりなのにごはん不足が当選確実」と井之頭五郎語録が誕生したのも納得だ。

なかでも看板メニュー「さばの味噌煮」とご飯の相性よさは、ズバ抜けている。一度食べたら他店で「さばの味噌煮」を食せなくなるほどだ。他にも、人気の「刺身盛り合わせ」、「サーモン塩焼き」など人気店『魚力』の魅力を余すところなくお伝えしよう。

虜になること間違いなしの「さばの味噌煮定食」(¥1,030)

骨までトロットロ!味わい深い「さばの味噌煮」旨さのワケ

1回目に訪れたならまずは迷わず「さばの味噌煮」を注文したい。定食屋をはじめた20年前は、さばを2枚に下ろして提供していたが、骨付きと骨なしの2種類できてしまうため、お客さんから「骨付きにしてほしい」という要望が多くなったことから輪切りに変更したそう。

そんな要望がでるのも納得の骨の柔らかさ。箸がスッと入ってしまった。

やさしい甘み、フワッと香るネギの香りがご飯をどんどん進ませてくれる

このトロトロ食感を作り出すのは、12時間という煮込み時間。圧力鍋は使用せず、じっくりと水から煮ていく。

またショウガは使用せず、ネギで香り付けしているのも特徴だ。長時間かけて煮込むことで「さばの味噌煮」には、欠かせないショウガを入れずとも、ネギの香りで充分、さばの臭みが消えるという。

その厚さ、都内随一!「銀だらのみそ焼き」(¥1,450)

こんなに大きな切り身、見たことない!「銀だらのみそ焼き」

『魚力』のランチメニューは多彩。毎日通っても、飽きることがないだろう。他のメニューも見ていこう。

出てきた瞬間の迫力は「銀だらみそ焼き」が最強だ。先代の時代からとにかく切り身の大きさにこだわっているという。「仲間の魚屋からも、それは大きすぎる!と言われるほどの切り身の厚さだ」とご主人。

たらがまとった香ばしい西京味噌の香りと、たら本来の甘みが絶妙なハーモニーを生み出している。

大根おろしと合わせてさっぱりといただくのもおすすめだ

ご飯が止まらない特製の最強味噌。ご飯にベストマッチな味付けがたまらない!

絶妙な塩加減の「サーモンの塩焼き」(¥1,030)

脂のノリも最高!ジューシーに焼き上げた「サーモンの塩焼き」

もうひとつ忘れてはならないのが「サーモンの塩焼き」。

ニュージーランド産の鮭を塩漬けにし、3日間冷凍庫で寝かせて塩をなじませてから焼き上げる。紅鮭とは違い、サーモンを塩漬けにしているため、『魚力』オリジナルの塩気が生まれるのだ。

「刺身盛り合わせ」(¥1,030)は旬を取り入れた刺身を提供

いいものを安く!魚屋ならではのコスパ「刺身盛り合わせ」

人気の「刺身盛り合わせ」は、かつお、あじ、タコ、ホタテ、まぐろのぶつ切り、カンパチ、カレイ、ホタルイカの8種が味わえる。

50年以上の付き合いのある仲買さんも、四代目の素材へのこだわりを知り尽くし、いいものだけを進めてくれるそう。

ご飯が足りなくなるメニューばかりだ。

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