いよいよ2月11日公開!『スティーブ・ジョブズ』関係者がジョブズについてディスカッション!

©Francois Duhamel

映画の関係者が勢ぞろいでジョブズを語る!

今回の豪華ディスカッションに参加したのは、監督のダニー・ボイル氏、脚本のアーロン・ソーキン氏、ジョブズ役のマイケル・ファスベンダー氏、ジョアンナ役のケイト・ウィンスレット氏、ウォズニアック役のセス・ローゲン氏、スカリー役のジェフ・ダニエルズ氏、海外の映画評論家エルヴィス・ミッチェル氏の7名。

ソーキンは「彼は “ディスクスロットが笑顔にみえる”と言っていた。人の製品に対する愛着を彼はよく理解していた」とその感性について考察。
「いろんな意味でアーティストだ」(ローゲン)、「想像力豊かな天才」(ダニエルズ)、「彼は周りの人々に言った。“君は何者?”“、“得意分野は何?“。彼のそういう面には感銘を受ける」(ウィンスレット)と、俳優陣もそれぞれが思う“スティーブ・ジョブズ”像について語り合う。
実際に役に入り込んだ人物だからこその言葉が興味深い。

©Francois Duhamel

さらに「意思疎通の方法に革命をもたらした。偉大な業績だ」と話すボイル監督。そしてその話を静かに聞いていたファスベンダーは、自らが演じたジョブズについて「他の者に見えないことが彼には見えたんだ。世界を変えた者は多いが、彼の動機は金じゃない。革新そのものだった」と話し、深く考えてから一言「すばらしい男だよ」とつぶやく。

映画を創り上げたメンバーたちがそろって、主人公について語り合うという貴重な機会をお見逃しなく。

©Universal Pictures

■『スティーブ・ジョブズ』概要

2015年/アメリカ

原題:Steve Jobs
監督:ダニー・ボイル(作品:『スラムドッグ$ミリオネア』、『28日後…』、『トレインスポッティング』)
脚本:アーロン・ソーキン(作品:『ソーシャル・ネットワーク』、『マネーボール』)
出演者:マイケル・ファスベンダー、ケイト・ウィンスレット、セス・ローゲン、ジェフ・ダニエルズ 他
配給:東宝東和
【公式サイト】
stevejobsmovie.jp
【twitter】
https://twitter.com/stevejobsfilmJP
【facebook】
https://www.facebook.com/stevejobsfilm.jp

注目のディスカッションはこちら ~© 2015 Universal Studios


LINE@、始めました。不定期で東カレWEB最新情報をお届けします!LINE@オリジナルコンテンツもあるかも?

友だち追加数

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo