Cowcamoマガジン Vol.1

40種類のグローバルな“塩”が選び放題!今注目の塩専門店に迫る

  • 左:405 インカ 天日塩(ペルー):天空の塩と呼ばれる、淡いピンク色の塩。ごはんを炊く際に加えるとおいしく炊きあがる。

    右:701 ブラウンシュガーソルト(沖縄):久米島産の海洋深層水で作られた塩に、サトウキビの糖蜜を加えた、黒糖の香りがする塩。卵かけごはんにかけると、黄身の甘さが引き立つ。

  • シルバーの蓋つきの細いガラスボトルに詰められ、整然と並ぶ塩たち。圧巻の光景。

  • ボトルは本物の培養試験管。添えられているおしゃれなスプーンは薬さじ。

  • こちらの「ソルトバー」で自由にテイスティング。ひとつひとつに丁寧な説明が添えられている。

  • 奥にあるのがおむすび。手前には、田中さんのオリジナルレシピで作った塩スイーツが並ぶ。

  • 左:012 あまみ(高知県):高知県でいちばん最初に作られた天日塩。この塩で塩むすびを作ると、おばあちゃんが握ってくれた昔ながらのおむすびの味が。

    右:013 山塩小僧(高知県):海水をあえて四万十川近くの山間に運び、高地の低い温度を利用してゆっくりと結晶させた塩。粒が大きい分食感も特徴的なので、魚お肉にふりかけても合う。

  • 左:202 アドリア海ニンの塩(クロアチア):古代ローマ時代から「白い金」として珍重されてきた塩。粒が大きく、マイルドな甘みと旨み。刺身や牛肉に合う。

    右:301 雲仙の温泉塩(長崎県):長崎の温泉水を100%使って作られた塩。塩そのものがとても個性的な味で、脂身の多い肉や揚げ物によく合う。

  • 左:017 青ヶ島の塩(東京伊豆諸島青ヶ島):二重式カルデラ火山からの蒸気が吹き出ている「ひんぎゃ」と呼ばれる噴気孔がいくつかあり、その熱を利用して作られ、黒潮の深い旨みが感じられる。

    右:200 バリ島天日塩(インドネシア):ピラミッド型の結晶が美しい、バリ島の塩。solcoのロゴにもなっている。口の中に入れるとシャクッと崩れる食感が魅力。ぜひ野菜やステーキにトッピングして、その形をじっくりと眺めてから召し上がれ!

  • 左:001 ローソク島 藻塩(島根県):豆腐にかけると大豆の甘みが際立つ。魚に振って焼くと身がしっとりと仕上がり、こんがりと焼いたステーキにもよく合う。

    右:004 うるわしの花塩(沖縄県):与那国島産のサンゴカルシウムがたっぷりブレンドされた、とても粒子が細かい塩。カルシウム分による甘みとミルキーな色で、女性に特に人気。

  • 703 とごしぎんざのソルト/カレー塩:コロッケに合うオリジナルの塩を、というコンセプトで、有機栽培のスパイスを独自にブレンドし、仕上げた。白身魚のムニエルや、白いごはんにそのまま振ってもおいしい!

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