常に鮨な貴方へ贈る年末年始の大人ディナーはホテルの鮨×絶景夜景!

  • 松葉ガニの軍艦、炙りづけキンメ

  • 地上200mから見晴るかす見事な眺望と高い天井がドラマティックな空間を演出。デザイナー小市泰弘氏が手がけた内装は、黒と白、光と影の対比から生まれる幽玄な和の世界をモダンにアレンジ。クールなエレガントさが魅力だ

  • おまかせ¥18,000(税サ別)のコースから握りの一例。北海道三廏産の本まぐろの大トロ(左)と長崎産のクエ。クエは、さっと炙りポン酢ジュレをのせたオリジナル。脂ののったクエをサッパリと仕上げている

  • 左:この日の先付は、 菊花のおひたしイクラのせ、雲子ポン酢、小柱のみぞれ和え。右:江戸切子の輝きが花を添える

  • 2015年4月に誕生し、茶房を思わせるデザインも印象的な『the SUSHI』。4人がけのカウンターが2組という構成で、それぞれのカウンターに鮨職人が付くため、貸し切りのような居心地のよい時間が過ごせる。バーで提供するすべてのアルコールがオーダー可能だが、逆に、握り寿司を、バーのほかのスペースで注文することも可能

  • カンパチ、マグロ 握りはすべておまかせ¥15,000(税サ別)より

  • 左:A few and 52¥1,750(税サ別)。 右:OTEMOTOコリンズ¥1,750(税サ別)

  • 窓一面で望むことのできる夜景のほか、カウンターのみわずか8席という空間性も魅力の『鮨そら』。盆栽や蹲つくばい、畳紙、江戸手ぬぐいの指拭きなど、和の意匠が巧みに配されており、外国人観光客に好評なのもうなずけるのだ

  • 海老と煮ハマグリ。ハマグリのツメは濃厚。そうすることで濃淡の味のバランスを図っている

  • 左:マグロ刺身。夜はコース¥15,000~(税サ別)。脂のりも最高の今日のマグロは津軽海峡で捕れたもの。日本酒は酒米の品種別にリストアップ。右:着物をしまう際に使う畳紙を席に用意。中にはナプキンが入っている

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