常に鮨な貴方へ贈る年末年始の大人ディナーはホテルの鮨×絶景夜景!

昔ながらの設えの中、静かに舌鼓を打つ鮨もいいものだが、ヒップな空間で味わう今様の鮨もまた、食都・東京ならではの楽しみといえよう。2015年オープンの最新店ほか、デザインコンシャスなホテルの鮨をご案内。

地上200mから見晴るかす見事な眺望と高い天井がドラマティックな空間を演出。デザイナー小市泰弘氏が手がけた内装は、黒と白、光と影の対比から生まれる幽玄な和の世界をモダンにアレンジ。クールなエレガントさが魅力だ

おまかせ¥18,000(税サ別)のコースから握りの一例。北海道三廏産の本まぐろの大トロ(左)と長崎産のクエ。クエは、さっと炙りポン酢ジュレをのせたオリジナル。脂ののったクエをサッパリと仕上げている

ザ・リッツ・カールトン東京『ひのきざか–寿司』

キーワードは「東京」伝統×革新の空間へ

星屑の如く煌めく夜空のイルミネーション。その幻想的な夜景の中、ぽっかりと浮かぶかのような天空の鮨処『ひのきざか–寿司』。

東京・六本木・日本をキーワードに、和と西洋を融合させた店内は、輪島塗のカウンターや背もたれに西陣織をあしらった椅子、江戸切子のガラスを用いたペンダントライトのランプシェードと、伝統とモダンが違和感なく調和。海外の鮨店を訪れたようなエキゾチックさは国際都市にふさわしい雰囲気だ。

左:この日の先付は、 菊花のおひたしイクラのせ、雲子ポン酢、小柱のみぞれ和え。右:江戸切子の輝きが花を添える

先付から始まるコースは、刺身や焼物を挟みつつ、前半の握りはウニやイクラなどそのままで美味しいネタを、後半は車海老の酢おぼろなど、ひと手間かけたものをと味覚の流れを考えたペース配分もさすが。

酢飯も赤酢と白酢の2タイプを用意、ネタによって使い分けている。東京メイドにこだわった日本酒と夜景に酔いつつ味わいたい。

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