単価4万円の超高級料亭『つきじ治作』が一見さんに1万3千円で門戸開放!

築地に800坪の敷地を抱え、そこには見事な滝が流れ、150匹もの錦鯉が優雅に泳ぐ…。四季折々の風情を楽しめる圧倒的なロケーションを誇る老舗高級料亭、それが『つきじ治作』だ。
その『つきじ治作』が、普段訪れる機会がもちにくい若い方や女性にむけて、足を運んでもらえるきっかけに…という願いを込めて、通常単価4万円の高級料亭の味を、1万3,000円の特別お手頃プランで楽しめてしまうのだ。これは、まさに事件である!!

超高級接待、紹介でしか足を踏み入れることのない別世界、それが『つきじ治作』

門をくぐり石畳を進むと、今では再現不可能と言われる2mを超える焼き物の土瓶が見える。創業者であり初代総料理長兼店主であった本多次作が、信楽の名工に焼かせ、その運搬が新聞に掲載され騒ぎになったほどのしろものだ。

敷地に一歩足を踏み入れただけでまるで別世界。至る所に贅が尽くされた建物を見るだけでも価値を十分感じていただけるはずだ。最近では、海外からのゲストの接待などにも多用されているという。

ここが東京のど真ん中だということを忘れさせる空間。夜は静かにふけてしっぽり食事を愉しむには申し分なさすぎる…。

これぞ、名物の水炊き!この味を求めてやってくる。

政財界等からも長く愛され続け、ここでの会談がどれだけ歴史を変えたか分からないほど。特に、多くの著名人やセレブたちに愛されてきたのは、名物の「水炊き」である。
創業から83年の間、専門の職人が門外不出の技で作る「水炊き」は一度味わってしまったら、もう他の水炊きには戻れないほどの逸品だ。

この度、愉しんでいただけるコースには「水炊き」がもちろん含まれている。何ともお得な、二度とお目にかかることが出来ないであろうこのプランの詳細は、ホームページには掲載されない。知る人だけが、得をするというプレミアムプランなのだ。

今回ご用意された、1日20組限定【梅まつり会席】の御料理

今回は気軽に愉しんでもらうため、敷居の高さを感じさせない工夫もなされている。料理の内容、おもてなし、諸々は普段と変わらないが、レストラン形式を採用。当日の予約人数、時間帯等にもよるが、完全個室といったスタイルではない。

もちろん、とことん『つきじ治作』らしさを味わいたい人には、お一人様3000円をプラスすれば、完全個室でのサービスもアップグレードも可能だ!

ゆったり広々とした室内。調度品の数々にも、おもてなしが感じられる。

■梅まつり会席の概要

プラン名:梅まつり会席
期間:2016/1/18~2/29 ※要予約
料金:お一人様 ¥13,000 (レストラン式スタイル)
※個室ご利用の場合は追加料金3000円
※サービス料、お部屋代、税金など全て込み

●御料理
箸付け・前菜・造り・焼き物・名物水炊き・お食事・添え物・甘味
●御飲物
ビール・焼酎・日本酒・赤白ワイン・ソフトドリンク
※献立内容は、仕入れ状況により異なる場合があります

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