女優美学 Vol.9

「女優美学」 世界に通用する有無を言わさぬ美しさ 知英

活動の中心を日本へ移し、順調にキャリアを積み重ねている知英。仕事の合間を縫って日本語を勉強し、日本人の役も普通にこなせるようになった。

「日本のドラマや映画、アニメーションなどは、最初は韓国語字幕をつけて見ていましたけれど、最近では日本語の字幕をつけて見ています。台本を読むときの参考になります。KARAの頃から、通訳さんはいましたけれど、できるだけ日本語を話すようにがんばっていました」

ウェブにて公開中の主演映画「そちらの空は、どんな空ですか?」は、日本と香港を舞台にしている。国際派の知英にはぴったりの作品だ。

「私が演じた主人公は繊細で意志が強く、夢のために家族と離れて頑張っている姿が素敵だと思いました。似ているところが多く、私も海外に一人でいるので、そういう部分が共感できて、演じる時もより役に入り込めました。

普段空を見上げることも多く、海外とこの空が繋がっているんだなと思っていたんですが、脚本の北川悦吏子さんも同じ様に考えていらっしゃって嬉しかったです。前向きな脚本が、自分も何かあっても頑張ろうと思わせてくれました」

1月13日からは単発ドラマから連続ドラマになる「ヒガンバナ~警視庁捜査七課」がスタートする。

「前回のラストは続きがあるような終わり方だったので、続編が実現できて嬉しいです。単発ドラマの時は一週間も撮影期間がなく、みなさんとあまりお話する機会が少なかったのですが、今回は連ドラになったので沢山お話が出来て楽しいです。

現場は綺麗な女優さんばかりで華やかです。事務所の先輩である(堀北)真希さんは、主役として作品を引っ張っていく演技をされていて凄いなぁと思いました。今回私は監察医の役なので難しい言葉が多いんです。たくさん日本語を練習して完璧に演じたいです。」

2016年は、知英にとって、飛躍の年となりそうだ。


文 小林淳一
写真 笹口悦民

知英 WEBで初公開カット

知英(ジヨン) 1994年生まれ。韓国出身。元KARAのメンバー。ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」、「民王」、映画「名探偵コナン 業火の向日葵」の声優などで活躍。「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」は日本テレビ系にて1月13日より放送開始。映画最新作「暗殺教室 卒業編」が3月25日より全国公開。

LINE@、始めました。不定期で東カレWEB最新情報をお届けします!LINE@オリジナルコンテンツもあるかも?

友だち追加数


東カレアプリダウンロードはこちら >

【女優美学】の記事一覧

もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ