
冬。中途半端なところに旅行に行かないで、もうニセコに行きませんか?
ダイナミックな大自然と四季を通じてさまざまなアクティビティが楽しめる北海道ニセコ。特に冬は世界に誇るパウダースノーを楽しみに、国内外から多くのスキーヤーやスノーボーダー、北海道の冬を楽しむ人々が訪れます。今回は、ニセコ滞在におすすめのホテルをご紹介します。
北海道のスノーリゾート ニセコ
出典:Making-Things-Better
北海道の空の玄関口、新千歳空港や札幌市内から車で約2時間。アイヌ語の「切り立った崖とその下に川がある山」を意味する、標高1,308mのニセコアンヌプリと「蝦夷富士(えぞふじ)」とも呼ばれる羊蹄山(ようていざん)に挟まれるように広がるニセコ町、倶知安町は、北海道でも有数のアウトドアリゾートです。カヌーやラフティング、登山、キャンプや釣り、ネイチャーハイキングなど1年を通して数えきれないほどのアクティビティに満ちています。
そして、なんといってもニセコの魅力は、世界にも誇れるパウダースノー。「ニセコアンヌプリ国際スキー場」、「ニセコビレッジスキーリゾート」、「ニセコグラン・ヒラフ ひらふエリア」、「ニセコグラン・ヒラフ 花園エリア」という4つのスキー場には、その雪質とダイナミックなスケールを楽しみに、海外からも多くの人々が訪れます。
また、ニセコには数多くの温泉が点在し、思い切り遊んだあとにゆっくりと体を癒せることができるのも魅力と言えるでしょう。近年では、その大自然に魅せられた海外からの移住者も多く、国際色豊かなまちとしても注目されています。
坐忘林
出典:relux|坐忘林
ニセコの中でも手つかずの大自然が多い「花園エリア」。この場所にひっそりと佇むのが、2015年6月にオープンした旅館「坐忘林(ざぼうりん)」です。客室数は15室。旅館の風情を大切にしながらもホテルの快適さをプラスした空間で、日常の煩わしさから離れたひとときを過ごすことができます。
出典:relux|坐忘林
部屋はそれぞれ独立しており、まさに大人の隠れ家。客室内に源泉かけ流しの内湯と露天風呂を完備しています。ニセコのありのままの大自然を目の前に、ミネラル豊富な泉質に心ゆくまで身を委ねてみませんか。
出典:relux|坐忘林
お食事は、北海道ならではの食材にこだわり、旬の味覚を取り入れた懐石料理です。北海道生まれの総料理長が腕をふるう坐忘林自慢の懐石料理をぜひご堪能ください。
施設名 :坐忘林
所在地 :北海道虻田郡倶知安町花園76-4
参考価格 :一泊一名あたり45,510円〜(2名利用時、税・サービス料込)