まだ並ばずに食べられる! 絶品餃子が味わえる、注目の新店3選

もはや料理のいちジャンルとなった感のある餃子。ただのお惣菜と侮るなかれ。定食や居酒屋で楽しむのはもちろん、BARでワインと合わせることも、もはや普通!? 新スタイルの店から話題の人気店まで、ニュースな餃子店トップ3をご紹介。

3種のソースが付く、肉ギョウザ¥550

パリから逆輸入!新スタイルの“ギョーザ”
『GYOZA BAR comme à paris』

ワインやシャンパンを傾けながら餃子を楽しむ……。昨今パリでトレンドのスタイルがようやく日本上陸。オーナーは南青山『鳴神』の鳴神正量シェフとくれば、なおさら期待が高まる。

ソースなどにフレンチの技を駆使しつつ、スパイス使いや組み合わせの妙であっさり食べられる餃子は、二軒目に行ってもすんなり胃袋に収まる。そのライトさも、今の気分にぴったりだ。

どっさりとパクチーが乗った、パクチーギョウザ¥680

青山で深夜まで営業。今後、ヒップな人々のたまり場になること間違いなし

※こちらの店舗は、現在閉店しております。

花林糖餃子¥580。タレはお好みで

スタイリッシュな餃子専門店
『花林糖餃子』

元は日本橋の小さな餃子店。半年ほど前に恵比寿へ移転し、より広く、そして今風に変貌を遂げた。看板の餃子の中身は、8割が野菜とヘルシー系。だがしかし、あふれ出る肉汁のジューシーさと、何も付けずとも楽しめるしっかりした味付けが、ひき肉ラバーたちを満足させる。

近く浅草店もオープンし、通販も展開中。快進撃から目が離せない注目店である。

鶏ガラととんこつでとる自家製ラーメンスープに餃子が入った、スープ餃子¥500

明治通り沿いにあり、昼夜ともに多くの人でにぎわう

餃子定食¥850。ボリューム満点だが箸が止まらないうまさ!女性でも10個ぺろりと平らげる人が多い

あの羽根付き餃子の新店登場
『ニーハオ目黒店』

餃子激戦区・蒲田で泣く子も黙る人気を誇る『ニーハオ』。塊で仕入れ自社工場で挽く肉、季節により配分を変える野菜、丁寧に作って混ぜ込む自家製スープなど、手間暇かけた絶品餃子は、系列店全体でなんと1日1万個近くを売り上げる。

目黒駅徒歩1分の場所に登場した新店なら、現在本店ほどの混雑なく味わえるとあって、餃子好きには格好の穴場に。

今や市民権を得たパリパリの“羽根”を作る技術は、『ニーハオ』のオーナーが考案したもの

店内は落ち着いた雰囲気。並ばずに食べられるのもいまのうち

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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