レモンブームの真打ち!佐世保のレモンステーキって知ってる?

今年はレモンがブーム。自家製できる調味料「レモン塩」の人気も衰えることを知らず、「瀬戸内レモン」味のイカ天、かっぱえびせんなどの商品が人気を博したり、ハーゲンダッツの限定商品「シチリアレモンパイ」も売り切れ店が続出した。さらには昭和レトロな洋菓子「レモンケーキ」もネットで話題となり人気が再燃するほど。

そんなレモンブームの真打ち登場!と言えるのが、佐世保グルメの「レモンステーキ」。11月13日(金)~11月24日(火)に都内でフェアが開催され、各店で味わうことができるのだ。聞いただけで涎が出そうなこのメニュー、流行の予感!

薄切り牛肉をレモンが入った醤油味のブイヨンで味付けるのが正統派レモンステーキ

【レモンステーキって?】

レモンステーキとは、海軍の街で知られ「佐世保バーガー」なども人気の佐世保で昭和40年代から食べられているソウルフード。長崎和牛など上質の牛肉を薄くスライスしたものを鉄板でさっと焼いて食べるという、ステーキを日本人向けにアレンジしたメニューだ。ニンニクや醤油をベースにした和風ソースに、たっぷり絞ったレモン汁が味のポイント!

上質な長崎和牛の脂とソースの酸味のバランスが絶妙で、癖になる美味しさ。食通で知られる小山薫堂氏がレモンステーキを目当てに佐世保を訪ねたり、料理研究家の栗原はるみ御夫妻がレモンステーキを味わいに訪れたことも。

知る人ぞ知る地方グルメの「レモンステーキ」、ブームはすぐそこ!そんな「レモンステーキ」が都内で食べられるお店をご紹介しよう。

レモンステーキ

『フォレスト』

佐世保で味わえるようなスタンダードなレモンステーキを体験したいならこちらの店へ。

2015年5月に青山から現在の自由が丘への移転を契機に、それまで「裏メニュー」だったレモンステーキが、常に味わえるようになった。小山薫堂氏も裏メニュー時代からのファンだという。

年間を通じ、東京都内で佐世保の味そのままの、正統派なレモンステーキが食べられる数少ないレストランだ。

長崎和牛レモンステーキ スペッキオスタイル

『スペッキオ』

レモンの産地、イタリア・アマルフィで腕を磨いたシェフが作り出す『新・レモンステーキ』がこちら。

レモンリゾットの上にフォアグラソテーを乗せ、さらに炭火でさっと焼いた長崎和牛をあしらった贅沢な逸品だ。

和牛にあわせるソースは、レモンステーキに必須のレモン・醤油・ニンニクをベースに、ぶどうで甘味を引き出したブイヨンソースで、レモンの酸味とぶどうの甘みのバランスが絶妙。ディナーコースのメインの一つだが事前予約すればランチでのオーダーも可能。一度ご賞味あれ。

長崎和牛フィレ肉ソテーレモンソース、たっぷりキノコ添え

『シェ・ミカワ』

長崎和牛、レモン、きのこという旨味の相乗効果で、新スタイルのレモンステーキを提案しているのがこちらの店。

ベルギーの白ビール「ヒューガルテン」にレモンスライスを浮かべるのが通の飲み方という点に着想を得て、こちらの店ではレモンバターソースの隠し味に、この「ヒューガルテン」を使用した。

マッシュルームやシメジなどたっぷりのキノコと長崎和牛の組み合わせに、ビールが進むこと間違いなし!

長崎和牛のモロッコタジン鍋

『ル マグレブ』(二子玉川店)
『ル マグレブ シャンデリア』(西麻布店)

ブームになった「塩レモン」はモロッコが発祥。

こちらでは、その塩レモンと一緒に長崎和牛のすね肉を煮込んだタジン鍋を味わうことができる。

レモンに加えて、はちみつ、クミン、カルダモンなどのスパイスも入ることで、おいしさが幾重にも連なる。仕上げのスライスアーモンドとゴマがさらなる美味なハーモニーを奏でてくれる。

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