東京スカイツリーおさんぽ!隅田川の左岸&右岸でほっこりできる19店

◎右岸~台東エリア~

年間約2000万人もの観光客が訪れる浅草を北に、古くから問屋が多く、現在はものづくりの町としても魅力を発揮している蔵前、御徒町、浅草橋といった町を南に擁する、台東区を中心としたエリア。

ボリュームたっぷりのプレートランチ。内容は日替わり

心も体も愉快になるレストラン
『パタティ パタタ』

浅草橋

記念日や誕生日など、ちゃんとしたディナーを楽しみたいときに地元民が訪れるというレストランが、2003年、浅草橋にオープンしたこちら。

オーナーシェフの高田修平さんは、日本での修業の後、南仏プロヴァンスでも料理人として経験を積んだ人物。

地中海の薫り漂う料理は、新鮮な野菜と魚介類をふんだんに用い、素材の特長を生かして調理する、ヘルシーなもの。食べる側の体調や環境に寄り添って仕立て上げてくれる。

階段の上の中2階が厨房

また、スタッフのフレンドリーかつキビキビとした立ち振る舞いも気持ちよく、食が進む。よく飲みよく食べよく喋るうち、自然とパワーチャージされそうな、とても健やかな一軒だ。

時間をかけて料理を楽しみたくなる店内

女性オーナーが手がける創作イタリアン
『ともすけ』

馬喰町

繊維の一大問屋街で、平日の昼間は仕入れの人々で賑わう小伝馬町は、それだけに夜はうんと静か。そんな通りにひときわあたたかな光を投げるのがこちらの「ともすけ」。

同じ名前でケータリングやお弁当を手がけていた女性オーナーが、2007年にスタートした食堂だ。

イタリアンをベースにした独創的なメニュー揃いで、主に無農薬無化学肥料のものを使う野菜の組み合せは意表をつくものも多い。仕入れにより毎日のようにメニューは変わるので、何度訪れても新鮮な店。厳選されたワインとともにゆっくり時間を過ごしたい。

美味しくて手頃なワインが揃う

※こちらの店舗は現在閉店しております。

無機質なコンクリートの空間を古材と黒革が彩る。このコーヒースタンドを抜けた奥が設計事務所になっている

コーヒー片手に合羽橋散策を『ブリッジ』

浅草

散策も楽しい調理器具の問屋街・合羽橋にオープンしたこちらは、スターディ・スタイル一級建築士事務所が手がける、事務所のアプローチ部分を利用して併設したコーヒースタンド。

コーヒー全般のプロデュースを行ったのは、代々木公園の名店「Little Nap COFFEESTAND」のオーナーバリスタ濱田大介。

気軽に立ち寄って本格的なコーヒーのあるひとときを楽しめる新名所だ。

バーテンダーの監物さんが大のジン好きとあって、製造中止となった各国の珍しいジンも多い

地元の人が大切に通う隠れ家バー
『バー ズー ルー』

浅草

夜の浅草エリアで賑わっているのが、浅草寺の雷門からもほど近いこちらのバー。

お酒が美味しいのはもちろん、隠れ家的な雰囲気で居心地も良いのが人気の理由。オーナーバーテンダーの監物昌宏さんは兵庫県出身。腕をかわれ、誘われて浅草にバーを出したのが2003年。

バーテンダーの監物さんが大のジン好きとあって、製造中止となった各国の珍しいジンも多い

60種類近く揃うジンのほか、客の好みをきっちりと把握して作るカクテルも、パスタなどのフードも人気が高い。週末以外はマスターが一人で切り盛りしているという親密さも、周辺エリアにファンの多い秘密だろう。

「浅草は夜が早い」というイメージを持っている人にこそ、ぜひ訪れてみてほしい一軒。

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