
西麻布で味わえる生ハム出汁の悶絶スープ「スープドガルビュ」が旨すぎる!
かつて、東京カレンダーのビストロ特集で訪れた赤坂の『コムアラメゾン』。こちらのスペシャリテである「スープドガルビュ」に心底感動した私。「スープドガルビュ」とはフランス、ランド地方のママの味。最大の特徴は、生ハムでダシを取ること。そこに白インゲン豆、ちりめんキャベツ、じゃがいもなどを入れてコトコト煮込んでいきます。
(そのときの記事はコチラ)
決して派手ではないけど、一口啜ると胸をやさ〜しく撫でられたような心地に。そんな温かな味が印象深く残っているわけです。同店の涌井シェフがフランスでの修業時代に教えてもらい、その味を守り続けているのだそうです。
そんな想い出に浸っていたときのこと。友人から深夜の西麻布で旨いスープを飲んだ、という連絡が。「それ、何?」と聞くと、なんとその「スープドガルビュ」だというじゃありませんか。そこで、上記のようなエピソードを話したところ、なんとそのお店のシェフは『コムアラメゾン』で修業をし、その味を伝承して......
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