
贅沢すぎるリブの骨付き塊肉を、名店にワガママオーダー
Tボーンステーキが主流の昨今、我々が注目しているのはLボーンステーキ。
これはサーロインに付いた骨がL字型に残るようカットしたもので、いわゆる骨付きサーロインステーキ(骨付きリブロース)とも呼ばれるもの。
Tボーンと比べて、ひとつの部位だからこそベストな火加減で焼きあげることができ、骨に付いている骨膜も牛肉の旨みを最大限に引き出してくれるのがポイント。いまジューシーさを求めるならば、断然Lボーンに軍配があがると言ってもいいだろう。
そこで、『東京カレンダー』では、肉の火入れにこだわりをもつ2軒の名店に、Lボーンをワガママオーダー。
知らないと絶対にありつけない幻の肉メニューを、特別にここで披露しちゃいます。予約は必須ですぞ!
1ヵ月先まで予約で満席。肉ラバーの新聖地『IBAIA』
フライパンと炭火を駆使豪快かつ繊細な骨付きロース
バスク語で川を意味する店名の通り、フレンチバスクのエッセンスを加味したメニューが売り…のはずが、今や“路地裏の肉ビストロ”としての知名度の方が高い同店。
肉焼きの力強さと豪快な塊肉で肉ラバーの心を鷲掴みにしている。お馴染みのTボーンステーキや牛ヒレカツetc. 人気メニューが数あ......
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