Ea62d4f7354509af74606169c14a28
Lボーン特集 Vol.1

次来る肉は「Tボーン」ならぬ「Lボーン」。骨つき肉はL型に限るワケ

Comment regular0
Favorite regular

熟成により小豆色した肉塊は銀座「吉平」の“長野県産黒毛和牛骨付きリブロース”。これで約7〜8㎏。A3の黒毛和牛ゆえ、サシもそれほど強くなく赤身が主体。30日間熟成させているため旨味は強く、それでいて後口は比較的軽い。骨付きのまま熟成させることで旨味が更に深まる

"いま食べるべき最旬肉は、この骨付き迫力L-Bone!„

「ウルフギャング・ステーキハウス」に「BLT STEAK TOKYO」など、昨年来から東京の肉業界を席捲している黒船来襲ならぬアメリカンビーフ旋風。それに伴い、巷に増殖しているのが、“Tボーンステーキ”だ。

近頃では、4〜500g程度の薄っぺらなTボーンステーキもあるようでまさに百......


この記事へのコメント

Pencil solidコメントする

コメントはまだありません。

Lボーン特集

「T」よりも、今食べるべきは「L」!

この連載の記事一覧