金曜美女劇場 Vol.3

ほろ酔いオンナの妄想酒場③

酔った彼女がガマンできないとき
北岸莉左/会社員

気になる女性とお酒を飲みに行くと次第にいい雰囲気になり、その後はしっぽりと……。そんな“妄想”は男性の専売特許かと思われがちだが、じつは、おくびにも出さずに頭の中であれやこれやと考えている女性も多いらしい。今回は、明るくてお酒大好きな北岸莉左さんがオンナの素をさらけ出してくれた。

ほろ酔いになった彼女は“知られざる女性の本音”を明かしてくれた。
最近、少しずつ仕事にも余裕が出てきた彼女は男性と飲みに行く機会が増えたという。

「今は彼氏がいないので、積極的に出会いの場に行くようにしています」

こんな女性が飲み会にいようものなら、男は黙っていられるわけがない。ともなれば、少しでも振り向かせるために、笑顔で明るく話そうとするのが定石。教科書に書いてあってもいいほどの“女性を落とす必勝法マニュアル”のはずだが、彼女の意見は違うようだ。

「女の子を楽しませようとニコニコしてくれているとは思うんですが、私は男性の真顔になった瞬間にキュンとしちゃいます。だって基本的にイチャイチャするときって真顔じゃないですか。だから、そのシチュエーションを想像できるんです」

具体的かつ現実的——。たとえば女性は、男性の子どもとの接し方を見て「将来、この人はいい父親になるかもしれない」と感じるケースがあると聞く。妄想というよりは彼女が言うように想像に近いのかもしれない。

それでは、照明が暗くムード満点のバーで真剣な顔を見せれば、彼女のような美女も落とすことができるのだろうか!?

「暗いところはセクシーに感じますね。でもガヤガヤしている居酒屋とかでいいと思います。周りがうるさいと声を聞き取ろうとして、距離が近くなって私はドキドキしちゃいます」

距離が近くなることに加え、女性は耳で感じやすいといわれているように、耳元で声を聞かせることは妄想を膨らませることにつながっているのかもしれない。
高級レストランではなくて、大衆居酒屋デートでもいいのだと聞いたら一安心した男性も多いのではないだろうか。

「背伸びされたら女性はすぐ分かりますね。もちろん年上の方とかで、いつも高級な店に行っていれば話は別です。でも普段は居酒屋にいる同年代くらいのひとが高級店に連れて行ってくれても、こっちも身構えちゃう。体調とかにもよるけど、今日は帰らなくてもいいと思っている日もあるんです。もちろん、その先のことを想像して。でも、いったん身構えちゃうと、心はついていこうとしても体は離れてしまうんですよ」

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