お値段以上の満足感を約束!プチ贅沢な絶品ハンバーグ6選

土佐赤牛の赤身肉ハンバーグ、フォアグラ入り ¥2,980

フォアグラの旨み溢れる大人味のハンバーグ
『ハウス』

こちらの定番メニューはなんといってもココット料理。数あるメニューの中でも、脂肪が溶けにくい不飽和脂肪酸を含む土佐赤牛の赤身肉ハンバーグが人気。中には旨味を足すフォアグラが入っていて、ちょっぴり大人味。

活気溢れるカジュアルなオープンキッチンと、同じ椅子やテーブルはないのに統一感のある内装は女子ウケも良さそう。ワインも種類豊富に取り揃え、居心地の良さについ長居をしてしまう。

松阪牛100%のハンバーグ ¥3,400(税・サ別)

東京発の名店が、待望のUターン開店
『東京 東洋軒』

明治22年、東京・三田に誕生した「西洋料理東洋軒」。惜しまれつつも本店は店を閉じたが、昭和3年に暖簾分けした三重県津の地において、その歴史は繋がれていた。西洋料理文化を人々の舌を通じて普及させ、まさに店の歴史が日本における西洋料理史、という名店が再び東京に。しかも東京店の総料理長は、あの成澤由浩氏だ。期待は高まる。

「フライやハンバーグなど洋食もれっきとした日本の料理。しかも世界に通じる美味しさです。いつか手がけたいと思っていたんです」

伝統ある本店のメニューを再構築し、成澤流のタッチで進化させる。たとえば松阪牛と鹿児島県産放牧黒豚を使ったメンチカツ。切ると肉汁が流れ出るのではなく、口に含み咀嚼して初めて美味しさが広がるように仕上げる。しかも、美味しさの要素のひとつと、パン粉のためだけに安全な食パンを焼く気の配りよう。ソースも自家製だ。

他の料理もすべて料理の構成要素を分解し、美味しさの理由を見極め、そしてよりヘルシーに再構成してみせる。噛んではじめて肉汁溢れるその味は、ただただ旨い!「かつて洋食は、お子さんから高齢の方まで楽しめるご馳走でした。そんな古きよき洋食文化を思い出し、楽しみに来てください」

※こちらの店舗は現在閉店しております。

煮込みハンバーグのソースは、デミ、トマト、カレーの3種で、それぞれチーズや温玉のトッピングが可能。写真はデミたまハンバーグ(デミ+温玉)。 ディナー¥1,100

デミグラス、卵、ハンバーグの競演
『ライバック』

熱々のデミグラスソースの中には、ぷっくり膨らんだ分厚いハンバーグが。ナイフを入れると、豊潤な肉汁がじゅわ〜っと溢れ出す。

2009年より継ぎ足し作っているというデミグラスソース。その中で煮込まれたハンバーグはしっとり滑らかな食感で、噛むたびに力強い旨みを放出する。

添えられた温玉が第2のソースとなり、まろやかさを倍増させるという幸せな仕掛けだ。ハンバーグを食べ終わった後にも、残ったソースでごはんを食べられるから2度美味しい。

他にもトマトソースやカレーソースもあり、いろいろ食べられるのも嬉しい。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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