中目黒の新店フレンチ『CRAFTALE』のシェフは『レストランアニス』出身の期待の新星!

curated by
船山 壮太

絶賛好評発売中の東京カレンダー10月号では「中目黒特集」を組んでいるわけですが、オープンのタイミングの関係上、なくなく掲載を諦めたお店をご紹介しようかと!

その店、フレンチレストラン『CRAFTALE』は、なんと明日の9月11日(金)オープン! 昨日、プレオープンにお邪魔してきましたので、そのご報告を。

お店は目黒川沿い。住所は青葉台になるので、比較的落ち着いたエリアです。店内はモルタルとステンレスを基調とした、シックで落ち着いた雰囲気。シェフ曰く「手術室のような無機質な感じにしたかった」とのこと。静かでありながら、力強さを感じる内装はかなりクールです。店内からは、桜を望むこともできます(しかも、通行人が見えないようにと、少し高い位置に窓が設置されている!素晴らしい気遣い!)。

シェフの大土橋真也氏は、1984年生まれ。メインシェフとしてはかなりの若さといえるでしょう。大土橋シェフは、『ジョージアンクラブ』、『ジョエルロブション』を経て渡仏。パリのネオビストロ 『Saturne サチュルヌ』で腕を磨いたのち、日本に戻り、『レストランアニス』にてオープニングより従事してきた、という経歴の持ち主。

彼を中心に、働いているスタッフはほとんど30歳前後。若いパワーが漲るお店です。そんなわけで、料理はフレンチの技術をベースに、食材の個性を最大限に活かしたもの。一皿ごとの色彩感覚や、食材の合わせ方などに長けており、お皿がサーブされるたびに、周囲からは感嘆の声が上がっていたほど。「素材と向き合い、その味が一番活きるように調理をしている」とシェフ。

基本のコースは¥7,000(この日はデザートまで入れて8皿)とお安い! さらに、アラカルトもOKということなので、使い勝手も良さそう。席に着くと、まずメニューに驚かされます。海、山などと書かれており、もはや暗号の域……。困惑したものの、説明を聞けば納得!今回は全皿とまではいきませんが、いくつかご紹介を!

海……白エビとエビのスナックに、アルギン酸を合わせた一品。すだちを絞っていただく。ねっとり食感とすだちの清涼感が絶妙

信州サーモン……信州サーモンとマンゴーのムース、グレープフルーツ。上にはスライスしたマンゴーアイスをかける。見事な温度のグラデーション。こちらには、とうもろこしのパンケーキが付いてきます。

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