分厚いステーキが食べたい!ジューシーなリブアイが美味しい東京最高のレストラン8選

「U.S アンガス牛 リブロースステーキ」写真は400g

大人数でご機嫌にワイワイ、リブアイ
『29 -twenty nine-』

飯田橋

店名に「29」を冠するだけあって、牛、豚、羊などの肉メニューが豊富。開店以来、人気の「リブロース」はUSアンガス牛をステーキフリット風に仕立てる。

「赤身の旨さと肉を頬張る楽しさを感じて欲しい」とシェフ。仕上げには粗く挽いた岩塩とレモンを添えて。タスマニアのマスタードをかければ、プチッとした食感と甘辛スパイシーさが加わり、ワインとのマリアージュも堪能できる。気づけば、またボトルが空に。

「リブアイステーキ」。メキシコ産牛肉はアメリカ、豪州、NZに次ぐ輸入量

ニューヨーカーが愛した日常のステーキ
『Bubby’s汐留』

新橋

名物のアップルパイをはじめ、アメリカの手作り家庭料理が楽しめる『Bubby’s汐留』。

こちらのリブアイは、穀物肥育で柔らかな肉質に仕上げられたメキシカンビーフを使用。USビーフに近い肉質ながら、よりリーズナブルに楽しめると好評だ。

本店と同じ10オンス(約280g)を大胆に鉄板で焼き上げ、酸味付けにウスターソースを加えたガーリックバターで食す。好みの付け合わせから2品選べるのもうれしい。

「US産プライムグレインフェッド牛 リブアイ」300g。ソースは約9種。写真は赤ワインソース

繊細な焼きと塩加減で仕上げるUS産グレインフェッド牛
『ピーター』

日比谷

噛みごたえのある赤身肉というUSビーフのイメージを覆すのが、選び抜かれたUS産プライムグレインフェッド牛のリブアイ。プライムとは米国農務省による牛肉の最高格付けで、格が高いほどサシが多く柔らかくなる。

また、グレインフェッド牛はUS産に多い穀物主食の牛で、牧草主食のグラスフェッドに比べ旨みが強い。その分食べごたえが増すが、肉1枚ごとに変える塩加減と余分な脂をグリルで落とす繊細な焼きにより、くせのない旨みを実現。300gを一人で食べる女性客も多い。

「肉感を味わってほしい」というシェフのこだわりと、USビーフの底力を堪能できる。

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