魚屋が手がける焼肉『肉匠堀越』が広尾日赤通り沿いにオープン!

curated by
日紫喜 康一郎

こちらはリードボー、しまちょう、ギャラの「ホルモン3点盛り」。このホルモンにはちょっとしたストーリーがあるようで、というのも、店主がひょんな拍子で知り合った人が、たまたま肉卸業者だったとか。

ホルモンの仕入れ先の目星はつけていたのだが、このホルモンのクオリティに惚れてしまい、入荷するようになったとのこと。

この“偶然”がなければ、、、この超絶に旨いホルモンはここ『肉匠堀越』では食べられなかったということ。うーーん、持ってますね、店主さん!

そして肉の最後はA5ランクの山形牛のもも肉。「最近、脂っぽい肉が食べれなくなった・・・」(私も同感です)という店主も太鼓判を押す肉なんで、そりゃ、間違いありません。

同業者の中でも、山形牛は品質が高いというのは常識なよう。それをサッと炙るようにして焼く。

先ほどのお肉はクレソンとともに。さっぱりと頂けます!和食のエッセンスも感じられ、繊細かつインパクト大。大人が食べたいお肉というのはこういうことですかね!

そして〆は、やっぱり冷麺。太めの麺と出汁が効いたスープ。食べ応えがありますが、スルッと喉を通ってしまう感じ。出汁のちょっと甘い感じがクセになりそうです!

まだまだ知られていないニューカマーの焼肉店。予約が取れなくなる匂いがぷんぷんするので、早めに来訪することをオススメいたします!

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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