外資系社長秘書の東京レストラン体験記

大学時代にはモデル業をこなし、現在は外資系企業の社長秘書を務める奈々さん(仮称:27歳)。
その美貌と才能で、毎日あらゆる紳士からご飯の誘いが舞い込んでくるとか。

そんな奈々さんのモットーは、「レストランは私が決める」。
レストランマニアの彼女が語ってくれた、東京レストラン体験記をご覧あれ。

40代男性には、軽やかなフレンチを

「今度一緒にご飯行こう。出張ばかりであまり東京のお店に詳しくないから行きたい所でいいよ。」とのことで、先日連絡を受けたのは女性ファッションブランド会社経営の42歳。

そこで奈々さんが選んだのは、トレンドに敏感な女性の多い職場で話のネタにも登場することの多い、東京最先端フレンチ『エスキス』。

2012年オープン以来、瞬く間に銀座のファインダイニングの仲間入りを果たし、女性だけでなく男性からの支持もアツい。

フレンチといっても店内は、重厚な銀座のグランメゾンに比べ、極めてナチュラル。白を基調とした自然素材の内装材と植物の緑が心を癒し、南仏を彷彿させる店内は不思議と銀座の夜の煌びやかなネオンともマッチして、都会的なエッセンスをプラスしている。

選んだ理由はもう1つ。こちらでのディナーは、その時期の素材によって創作されるMENU SPONTANÉ “ムニュ・スポンタネ”1コース1本勝負。つまり、メニュー選びで悩む微妙な時間もないし、しっかりと会話に集中出来る。

ワインも、料理に合わせて2種のデキュシュタシオンコースの用意もあるから、男性がワインに詳しくない場合もスマートな対応で切り抜けられるのは一緒にいる女性にとって重要!!ファーストステップで躓づく姿は見たくない。

「フレンチは美味しいけれど重たい」そう感じる40代男性は多い。けれど、シェフ・エグゼクティブであるリオネル・ベカ氏による、素材の本質を捉えた料理は潔くシンプルで現代的。健康に配慮し、新しさと食べやすさの中に美味しさを追求したベカ氏の料理に「重たい」の言葉は無縁。食後の心地よい充実感は文句なし。

今宵も美味しくご馳走様でした。

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