話題の企業の仕掛人たちがリアルに通い詰める常連店8選

博報堂のクリエイティブディレクター6人が立ち上げた「SIX」の創立メンバーである大八木氏。独特なこだわりを持つ彼が深夜にありつく極上のご飯は、必見だ!

『カーヴ ドゥ ギャマン エ ハナレ』

フレンチ懐石 白金

白金の隠れ家的フレンチ『オー・ギャマン・ド・トキオ』のオーナー、木下威征シェフが同じビルの地下にオープンし、3周年を迎えた店。

鮨屋のごとき檜のカウンターで出される和食は、ポルチーニ茸をカプチーノ仕立てにして白子と合わせるなど(¥2,100)、洋の流儀が隠し味のように施されている。

「季節の素材を組み合わせの妙で楽しませてくれるのがいい」と大八木氏が語るように、その高い創造性に食いしん坊の舌は惑わされるのだ。

『ホンムラ アン』

蕎麦 六本木

高い天井にコンクリート壁、そして現代アートの数々。NY で「SOBA」の真髄を知らしめた小張幸一氏が手掛けるこちらは、従来の蕎麦屋に対する概念を打ち砕くモダンな佇まいの一軒だ。

石臼挽きの蕎麦粉で丁寧に打った手打ち蕎麦には、伝統を継承しつつ、それに胡坐をかかない老舗の矜持が感じられる。ちなみに大八木氏の一押しは名物の「生うに蕎麦」(時価)。惜しげもなく盛られたうにを蕎麦とつゆによく絡めて召し上がれ。

アンダーズ東京『ルーフトップ バー』

バー 虎ノ門

虎ノ門ヒルズにあるライフスタイルホテル『アンダーズ 東京』。星屑のような夜景を楽しめる最上階のバーは、現代的な設えと伝統が絶妙にクロスした唯一無二の空間に仕上がっている。

特に目を引かれるのは日本茶や日本酒を味わえる専用のローカウンター。茶室にインスピレーションを得て設計されたというそれはなんとも斬新な佇まいだ。国際都市トウキョウを象徴するスペース、ここで明日への英気が養われる。

大八木 翼氏
「SIX」クリエイティブ・ディレクター

1980 年生まれ。博報堂を経て、クリエイティブエージェンシー「SIX」を設立。主な仕事は、森ビル「TOKYO CITY SYMPHONY」、Google「ALL IS NOT LOST」、Samsung「SPACE BALLOONPROJECT」。Cannes Lions Gold、文化庁メディア芸術祭グランプリ、TCC 新人賞などを受賞。

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