話題の美女が麻布十番の新名物を食べ歩き!

昔ながらの美食の街として知られる麻布十番。街を歩けば、老舗の菓子屋や気鋭のスイーツ店が点在している。そんな麻布十番に最近、新たな名物が増えている!? 雑誌やテレビでも活躍中の森星さんとともに、麻布十番の新テイクアウトグルメを探訪! 撮影中には、その美貌を見ようとギャラリーが集う場面も!

「こんなに手軽なのに、味は本格的!」。特別に森さんが味見させてもらったのは、菜の花と竹の子¥330 というお吸い物

お湯を注いで食べるもなか!?麻布十番の新名物『麻布十番 椀もなか 花一会』

麻布十番商店街に面するこちらは、お湯を注いで食べる麻布十番の新名物「花椀もなか」を100種類以上そろえる都内唯一の専門店。

花椀もなかとは、名の通り花を冠した手のひらサイズのもなかで、むらさき芋や黒ごまなどを練り込んだ香ばしい表面に、お吸い物やお味噌汁、スープ、お茶漬けの素材をフリーズドライにして包んだオリジナル商品。

もち米ベースのもなかはお湯に溶けやすく、手軽に本格的な汁物が楽しめるということで、人気を博している。定番から変わり種まで豊富な種類に加え、各種セットになった詰め合わせも用意されているので、お土産としても喜ばれるはずだ。

お湯を注ぐだけ、という手軽さもうれしい。業界関係の方々が手土産として買っていくことも多いそう

定番商品のほかに、黒トリュフを使用したお茶漬けトリュフ¥430 や、ピリ辛がクセになるトムヤンクン¥330 といった変わり種も

※こちらの店舗は、現在閉店しております。

世界各国の“美味しい”を、一同に集めた隠れ家的ショップ『MEISTERWERK FOODS』

麻布十番から仙台坂を登り元麻布の住宅街を散策すると現れるのが、“終わりなき食の冒険”をコンセプトに世界中から取り寄せた食材がビッシリと並べられた『マイスタヴェルク』。

ここは、見て、選んで、食べて楽しい、食にまつわるセレクトショップ。はじめて出合う珍しい商品に森さんも「日本の食材なのに見たことないものばかり。どれもパッケージがキュート♡」と大興奮!

店内にはカフェスペースも併設しており、店舗で扱う食材を使用したメニューを提供。喫煙・ペット同伴も可能なテラス席も用意されている。また店舗は、こちらの元麻布店のほか桜田通り沿いに三田店も。

今季のオススメ。左から青森県にんにく100%の、VIVA ガーリック¥1,020、シチリアはアパ社の枝付きオレガノ¥580、気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース¥900、イタリアの魚醤コラトゥーラ・ディ・アリーチ(40ml)¥890

テラス席も完備。ペットも可なので、散歩がてら寄って行く人も多いとか。店内では軽食や食事も楽しめる

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