ここで無理なら諦めるしかない!? 口説けるホテルのバー6選

大理石のカウンターに立ちロングスタイルのカクテルをステアする三輪氏。所作が美しい

真の酒好きが通い詰めるホテルバーの聖域
リーガロイヤルホテル東京『セラーバー』

1万坪に及ぶ大隈庭園に新江戸川公園や甘泉園。広大な自然に囲まれた文化と歴史を感じさせる早稲田の地に佇む『リーガロイヤルホテル東京』。その1階の奥にある重厚な扉を押し開くと、英国貴族の書斎を彷彿させるメインバー『セラーバー』が現れる。

館内デザインを手がけたジョン・グラハムが、その審美眼で選んだ英国クラシックスタイルの調度も素晴らしい。深いエメラルドグリーンに丁寧に鋲が打ちこまれたソファやスツールには、年を経てより一層輝きを増す本物の風格がある。

こういった本格オーセンティックバーで頂きたいのはハードリカー。特にシングルモルトは充実のラインアップ。初心者は、深い知識を持ったマネジャーの三輪浩二氏にアドバイスをもらうのもいいだろう。

レアもののフェアを行うこともあるので、大理石のカウンターに肘をかけ、希少な逸品をショットで頂ける僥倖に与る可能性があるのもホテルのバーならでは。

オリジナルカクテルもいい。例えば『リーガロイヤルホテル(大阪)』のバーテンダーが考案したという、フレッシュなライムジュースを使ったその名も「ロイヤルギムレット」。食前食後のどちらもいけるさっぱりとした味わいだ。

夜毎に真の酒好きが集い、思い思いの時間を過ごす。そんな場所を知ることこそ、大人の特権だといえよう。

左.ロイヤルギムレット。フレッシュなライムの酸味とほんのりとした甘み――さっぱりと辛口のスノースタイルのショートカクテル 右.夏オリジナルハイボール。マイナス20度で冷凍し、すっきりまろやかな味わいになった「白州 12年」を使ったハイボール

左.大理石のカウンターにはひとりでグラスを傾ける男性客も多いという。まさに大人の止まり木だ 右.英国調のクラシックな店内

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