夏に美味しい、冷たい麺 Vol.2

焼肉から主役を奪う!変わりダネ冷麺3選

ジメジメしたり暑かったり温暖差の激しい天候に、ちょっとバテ気味の方もいるのでは……?そんな気分をスッキリ晴らしてくれる、夏に食べたい変わりダネの冷麺をご紹介!

夏季限定 コングクス

『美名家』のコングクス

東新宿

通りいっぺんの韓国料理に飽きた通人たちの集う店。チヂミひとつとっても、セリ、ドングリ、アボカドと多彩な素材で目先を変える。おすすめの料理は日々変わるので、注文は店の人との相談を推奨。明るく賑やかなママの濃厚な接客も魅力のひとつ。

黒豆スープにうどん(または素麺)を入れた夏の冷やし麺がこちらのコングクス。大豆だけの白いスープが普通だが、『美名家』では黒豆と黒ゴマを入れて香ばしさをアップ。ほんのりとした塩気で、黒豆の甘く香ばしい味を引き出す。5~10月限定、今だけのお楽しみだ。

水冷麺 ¥680

『板橋冷麺』の水冷麺

大久保

東京都の板橋区ではなく、韓国の忠清北道舒川郡にある板橋(パンギョ)。母の作り上げた冷麺を広めたいと、息子が日本に開いた。レシピは本店と一切変えず、じっくり煮込んだ牛骨スープと、サツマイモのでんぷんを使った細麺が売りだ。

甘みと酸味がほどよく混ざったコクのあるスープは、後味にピリッときて爽快。注文ごとに作る自家製麺はコシが強く、具のひき肉と一緒にすするとなお美味しい。

水冷麺とビビン冷麺が二大人気メニュー。どちらを食べるか悩んだら、両方を合い盛りにしたハーフ&ハーフ冷麺を頼んでみるのも一手。

水ミル麺

『八道製麺名家』の水ミル麺

新宿

日本はおろかソウルでも珍しい釜山式冷麺のミル麺(ミョン)を提供する店。一般的な冷麺がそば粉やでんぷんを主とするのに対し、ミル麺は小麦粉を用いる。どこか冷やしラーメンにも似た風味とすすり心地は確実に日本人好み。本場と同じ製法の自家製麺を使用。

牛骨、牛肉のダシを基本とするスープは桂皮、甘草といった漢方で甘みをつけてある。麺と具の間に赤い薬味ダレが仕込まれているので、これを全体によく溶かして味わう。

冷麺との違いは小麦粉麺の風味と漢方の甘味。韓国専門ショッピングビルのフードコートにあるので雰囲気も楽しい。


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