小宮山雄飛の“英世”なる食卓 Vol.5

大人の1000円カレーはウコンスープと80's洋楽付き

curated by
小宮山 雄飛

自他ともに認めるカレー好きの雄飛さんから「面白いカレー屋さんがある」と聞き向かった先は、宮益坂を上り脇道を入ったライブバー。

店内に入るとDJブースやバーカウンターがあるこちらは、バーを間借りしオープンしているランチ限定のカレー屋だった。雄飛さんのお気に入りの理由は?「カレーは大好きで毎日食べてもいいくらい。でもなぜかバーのカレーはどうもひっかからなかったんですけど、なんか気になって1度行ってみたら、すごくよかった。」

ご主人である金井さんは、軽井沢のカレー店を2年経営したあと、自宅で仕込んだカレーを三輪車に積み尾山台で販売していたところ、こちらのバーでの話が舞い込み、約1年半前この地でオープンしたという。

デザイナーとしての顔を持つ二面性も面白い。食べる人にどこか懐かしさを運ぶ、家庭寄りの欧風カレーを目指す。

「甘みが強い欧風カレーは好みじゃないけど、ここのカレーは濃厚だけど甘みが控えめで、牛すじのコリコリした食感が食べ応えあって好きなんです。サイドのウコンスープやサラダにスパイスを効かせていたり、独自の味を追求している感じが伝わってきますよね」と語る雄飛さん。

毎日通い同じメニューを食する常連さんもいるとか。店内には80年代の洋楽ヒットソングが流れ、ホッとしたい大人たちが集まる場所だ。

■プロフィール
こみやま ゆうひ 1973 年、東京生まれ原宿育ち。ホフディランのVo & Key。ミュージシャン活動に留まらず、空間プローデュースや連載も多数。幼少から培った絶対舌感を持つ、グルメ番長。食の情報番組CS「小宮山雄飛のTHE FOODIES」好評オンエア中。


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