2015.03.31
食べる『アマン東京』、いよいよ解禁! Vol.1『アマン東京』のダイニング、徹底解剖!
いま、女性が一番エスコートされたいダイニングはここだ!!
※こちらの店舗は、店名を『アルヴァ』へ変更しています。
詳しくは、下記店舗情報よりご確認ください。
この記事は、店名変更以前の情報です。
『ザ・レストラン by アマン』は、アマンのなかでも規格外のダイニングだ。『アマン東京』はアマン初の都市型ホテルとなるから、リゾートの滞在者じゃなくても、それこそ仕事帰りでも、恋人未満の相手とでも、ここでディナーを楽しむことができる。
そして食事のみならず、『アマン東京』のデザインを担当したケリー・ヒルによるスペシャルな空間を、ロビーエリアやダイニングを通し体感することも可能となった。
料理は日本文化を重んじるホテルらしく、和の素材や要素を織り込んだモダンコンチネンタル。たとえば前菜は契約農家からの山菜と昆布締めしたカワハギに、食べ応えのある大きさのあわびとそのソースが添えられ、メインの和牛ステーキはすき焼きをイメージした仕上がり。食べてみれば和の食材は絶妙に調和し、もともとこの料理が長くあったかのようなとけこみよう。
コースの品数を増やしすぎず、その代わりポーションを大きく提供しているのが時代に逆行していて個性的。これには中西潤也料理長の“ひと皿ごとの内容を濃くしたい”という想いが込められている。
事実、数週間たったあとでも、自分は『アマン東京』で何を食べたのか、その美味しさをクリアに思い出せるのだ。それも、あの特別な空間とサービスも合わせて記憶に残る。
現状は宿泊客だけの優先予約になっているが、今後はレストランだけの利用も可能になる。
フレキシブルに変わっていく『アマン東京』は単なるホテルのビッグニュースには終わらず、激化する東京のダイニングシーンに強烈にくい込んできている。
※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。
2018.08.25
2024.11.20
2021.07.17
2017.01.05
2024.11.18
2024.11.21
2024.11.22
2015.06.28
2024.11.22
2017.11.23
この記事へのコメント