身も心も酔わせる、二軒目の切り札 Vol.4

吊り橋効果が恋に効く?アブサンを恵比寿のBARで飲むアブナイ夜!

今まで二軒目の切り札となるBARを3つ紹介してきた。易しめのカクテルからサイドカーといった強めの酒まで、様々なバラエティがある。最後は酒に強い女との二軒目の切り札となるBarを紹介しよう。恵比寿にあるアブサン専門の『Bar Tram』だ。

 「アブサン」をはじめて聞く人もいるかもしれない。薬草系のリキュールで、ニガヨモギ、アニス、ウイキョウなど複数のハーブやスパイスが主な成分だ。主成分であるニガヨモギの花言葉は「不在」。英語では「absence(アブセンス)」。そこから由来して「アブサン」と名付けられたようだ。

左:ヴァン・ゴッホの破滅

右:モンキーグランド

そしてニガヨモギにはマリファナに似た幻覚を起こす作用があるらしく、「禁断の酒」「緑の妖精」「飲むマリファナ」という呼称が用いられることもある。

 強い酒であることは間違いない。このアブサン、感性やインスピレーションが沸くとして、ゴッホや太宰治などの芸術家にも愛された。もう蘊蓄は十分だろう。

「飲むマリファナに興味ない?」

掴みはばっちりだろう。

『Tram』は都内でも屈指の種類のアブサンを扱うBARだ。

かつて僕は友人の健太(29)とその女友達の優子(26)と『Tram』で一杯交わしたことがあるが、普段は酒にめっぽう強い優子が珍しく酔っぱらい、健太に寄りかかっていたことを覚えている。

僕にとっておいしいことは、特に何もなかったが。


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