2014.11.21
HERGOPOCH(エルゴポック)と手みやげの“モノ語り” 〜鞄にはいつも切り札を〜 Vol.1生ハムとカバンの艶っぽい関係
招宴が多いこの時季、愛用の鞄にはどんな手みやげが合うのか!?
2014.11.21
HERGOPOCH(エルゴポック)と手みやげの“モノ語り” 〜鞄にはいつも切り札を〜 Vol.1招宴が多いこの時季、愛用の鞄にはどんな手みやげが合うのか!?
バッグブランド「HERGOPOCH」のアイコン的存在。独自の美学と審美眼を持ち、さまざまな逸品を追い求めるジェントルマンだ。トレードマークの帽子に、足もとにはよく磨かれた革靴、そして愛用の鞄を携えて、今日もどこかへ出かけて行く。
Photos/SHINMEI@sept、Text/Noritatsu Nakazawa@EditReal
招かれたパーティーへ向かい、師走で賑わう街を颯爽と歩くH氏。その肩には、今日も艶めかしい上質なレザーのショルダーバッグ。こだわりの鞄はもちろんだが、気になるのは手に持った逸品。招宴のお持たせに、彼は何を選んだのだろうか?
今回、H氏がチョイスしたのは、赤坂のスペイン料理店『セルベセリア グランビア』の自家製生ハム。スペインのハモン・セラーノの製法をもとに、秋田県内の山間部にある工房で職人により作られる生ハムは、塩以外の添加物を一切使用せず、かつ全工程手作業で仕上げられるこだわりの一品。そのため豚肉本来の個性をしっかりと堪能できるピュアな旨みが特徴。国産の三元豚をはじめ、現在は希少種となった品種・中ヨークシャーを贅沢に使用するなど、素材へのこだわりもしっかりと感じられる。
シャンパンやワイン、日本酒とも好相性。見た目も美しく、含めば味覚を通じて感じる職人の技。これぞ、まさに語れる肴。食通の仲間たちからも喜ばれる、H氏らしいセレクトだ。
カラー: BROWN 全8色
サイズ: W18×H31×D6.5cm
価格: ¥29,000(税別)
熟練した職人の手作業が光る2Way 仕様のワンショルダーバッグ。とくに柔らかく仕上げられたベジタブルタンニンなめしは秀逸。また、収納力の高い間仕切りや隠しポケットなど機能性も魅力的な逸品だ。
詳しくは http://www.hergopoch.com
キヨモト NC事業部 (電)03-5843-9011
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