Q2:男が女にちゃんと告白しようと思った理由は?
二度目のデートも、とても楽しかった。この日も翔は素敵なお店を予約してくれており、私はまたテンションが上がる。
「翔さん、今日も素敵なお店を予約してくれてありがとう」
「いえいえ。里香ちゃんが喜んでくれて、良かった」
お互いにまずはビールを頼み、乾杯する。
「くぅ〜〜美味しい!」
「里香ちゃん、良い顔するね。やっぱり夏はビールだよね」
ただ食事が始まってしばらくすると、翔はちょっと小声になった。
「そういえば、里香ちゃんってあまり連絡とかLINEしない人?」
「え?どうだろう…。普通にすると思うけど。なんで?」
「いや、里香ちゃんの方から全然LINEが来ないなと思って」
「そう?」
自分としては、至って普通の返信スピードだと思っている。それにまだ付き合ってもいない男性に連絡をするのも何か違う。
「連絡もらえたら、もちろんなるべく早めに返すよ。ただ、翔さんも忙しいし、迷惑じゃないかなと思って」
「まさか。里香ちゃんからの連絡、嬉しいよ」
「本当に?その言葉の方が嬉しいんだけど」
今日も相変わらず楽しい時間が過ぎていく。
翔は話も楽しいし、どこかのんびりしている雰囲気も良い。私も、翔の話を聞きながら思わず笑顔になってしまう。
「里香ちゃんって、落ち込むこととかあるの?」
「あるよ〜。でも、寝たら忘れるかも」
「それ最高だね」
話が盛り上がると同時にお酒も進み、二人の距離もちょっとずつ近くなる。
そして1軒目を出る時、お互いにまだ帰りたくないムードがどこか漂っており、自然に2軒目へ行くことになった。
翔がたまに行くという西麻布の交差点近くにある、薄暗いソファ席のバー。
そこに二人で、並んで座る。もちろん、私は少しだけ身構えた。
でもここまで良いムードなのに、翔はもちろん下手に手なんて出してこず、紳士的だった。
「里香ちゃん、お酒強いね」
「そうでもないよ。翔さんの方こそ」
「僕は結構、酔っ払ってる(笑)」
「そうなの?全然そんなふうに見えないけど」
翔が本当に酔っていたのかどうかはわからない。
でもこの後、24時前にはちゃんと解散し、私がタクシーに乗ることころまで見届けてくれた翔。
「今日もありがとう。本当に楽しかった。いつも翔くん、ご馳走さまです」
「ううん。気をつけて帰ってね」
こうして二度目のデートも楽しく終わり、三度目のデートもすぐにやってきた。
そして、この三度目のデートで告白をされた。とても嬉しいけれど、気がつけば流れるように彼氏ができていた。
果たして、翔は私のどこが良くて、何が決め手だったのだろうか。
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男から見ると、思わず付き合いたくなる女の条件とは







この記事へのコメント
ミスなくやってほしいですよね。
内容も薄っぺらいし。