

味のある外観にも良店のオーラが。古き良き昭和の面影に心がゆるりとほぐれる

小料理店の手本のような情緒のある空間。20時前後までは同伴のなじみ客で賑わう。カウンターのほか、4名用のテーブル席もあって会食にも使える

「銀だらの西京焼き」(写真の料理はすべて時価)。西京白みその甘みと魚の脂が品よく重なり合う。しみじみと旨い料理で酒を飲む大人の喜びが胸に沁みる


衣が軽くスナック感覚で食べられる「小あじフライ」1人前4枚。創業時から変わらない名物料理。手でもつまみやすいようにと豆あじを使用。風に当てながら水分をほどよく抜くことで旨みが凝縮される

銀座のベストカップル賞。店主の松井さんご夫婦の息子と娘も、ともに店を盛り立てている



店は、複合型施設「GRANBELL SQUARE」の2階に

美人画や提灯が飾られた空間。常連客のお気に入りはカウンターだが、個室も完備しており、シーンに応じて使い分けができるのも嬉しい。女性スタッフによる細やかな接客が安心すると、ひとりでふらりと訪れる人も

女将の中村友香さん。着物姿でてきぱきと働く様子が印象的。「お酒もお酒の場も大好き」と笑顔で話す明るさにつられてオリジナルのシャンパンボトルを空けてしまうゲストが続出!?

素材や調味料を吟味したおばんざいがずらり。アラカルトで50種以上を用意しているのも通いたくなる理由だ



「加賀鳶」1合¥1,100。日本酒も伝統製法でつくられた透明感のあるタイプを中心にそろえている



広々としたカウンターを備えた空間。物件を借りる決め手となった大窓が開放的な雰囲気を生み出している

オーストラリアのレストランなどで10年働いた後に帰国。麻布十番の和食店でも腕を振るった店主の伊藤さん。ひと皿ひと皿に丁寧な仕事が光る

「かますと新銀杏と栗の土鍋ごはん」。栗の渋皮ごと油で揚げているため、香ばしさもひとしお。ほっくりとしたかますの身と新銀杏の風味に秋を感じる



ボトルワイン(¥7,700~)、グラスワイン(¥1,200~)を用意。料理に軽やかに寄り添う、すっきりした日本ワインも人気



温かみのある照明も雰囲気の良さの秘密。カウンターでたわいない会話を楽しみながら料理を楽しめば、気分は銀座ツウだ。日常の贅沢気分を底上げしてくれる日本酒は1合¥1,500から用意

店主の千葉さんは、さすがベテラン。色気も風格もありながらトークも洒脱

「北海道白糠産の毛ガニ」¥18,000。泣く子も思わず黙る(!?)ほど身が詰まったカニを、食べやすいようにほぐしてカニ味噌と一緒に。これなら食事相手との会話に集中できるかと思いきや、その豊かな風味にあらがえずつい夢中になってしまう

「馬刺し」¥5,000。脂がのった霜降り肉はやや厚めにカット。口の中でとろけるような食感に悶絶必至の逸品だ。関東醤油か、コクのあるたまり醤油をお好みで

「鯛そば(塩)」¥1,800。自身が東京や静岡で営むラーメン店の味をここでも。飲んだあとにぴったりな細麺を使っている

居心地の良い半個室もあり、グループ利用でも使いやすい





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