色気漂う、大人の男には本物のウイスキーがよく似合う。
特にその男が世界と戦ってきたプロで、ウイスキーも、職人のクラフツマンシップで醸された至高のボトルなら相性は最高。
サッカー日本代表としても活躍した槙野智章さんが「グレンフィディック16年」を味わった。
大人の男が選ぶのは、比類なきウイスキーに限る
「グレンフィディック」といえばスコットランドを代表する蒸溜所。世界中で多数のアワードを受賞しているシングルモルトで、原酒の熟成に複数種の木樽を用いる。
代表作である「グレンフィディック15年」なら、シェリー樽を含む全部で3種。1887年の創業当初から伝統製法を貫いており、いまも職人たちが妥協せず、不変の品質を追求している。
第一線を走り続ける英国ブランドがタッグを組む
そんな同社が今秋、数量限定で展開する新作が「グレンフィディック16年」。同製品は自動車メーカーとして有名なアストンマーティンの、F1チームとのコラボレーションにより誕生した。
目指すゴールは異なる両者だが、ブランドの出自を考えれば、ともに英国出身で長い歴史を誇るなど、共通点は多く、何より情熱や直感を大切に、第一線を走り続けるチームの志が同じ。
お互いのクラフツマンシップに対する敬愛から強固なパートナーシップが結ばれている。
そんなボトルと対峙する大人がウイスキー好きを自認する槙野智章さん。彼もアストンマーティンF1®チームと同じく勝負の世界で生きてきた。
舞台は「ザ・リッツ・カールトン東京」。最高の状態で味わってもらうべく、ヘッドバーテンダーにご登場願った。さてその感想はいかに。