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  • 恋人と行きたい夕陽の温泉宿。湖畔で非日常を味わう大人旅【厳選3選】

    日本人の身近な旅行の選択肢である「温泉」。

    子どもの頃は家族で、学生時代は友人と、さらには恋人と、はたまた夫婦で……。一緒に行く人や目的も様々で、何回、何十回と温泉旅行を楽しんできたはずだ。

    そんな大人たちに提案したい。日本は奥が深いのだと。

    温泉に浸かること、リラックスすることだけでなく、まだ知らない土地や景色、食べ物、文化、人情に触れることも目的とするのはどうだろう。

    知的好奇心を刺激すれば、旅はもっと面白くなる。

    壮大な夕陽にふたり包まれ、湖畔の静寂を知る
    「諏訪別邸 朱白」

    湖を望む大浴場「湖眺の湯」。身体が温まる有色の単純温泉「朱」と、肌に優しい滑らかな透明の単純温泉「白」、2種の温泉を引くのが宿名の由来だ


    旅慣れた大人なら、海辺の旅館や深緑に包まれるホテルなど、さまざまな絶景ホテルに泊まってきただろう。だが、日本の情景はまだまだ奥が深い。

    経験を重ねた大人こそ、いま、海のように雄大でいて静謐な湖畔での滞在に魅力を感じるはず。そこで絶好の環境となるのが、長野県の上諏訪温泉にある「諏訪別邸 朱白」だ。

    2002年に元々の宿を開業し、今年5月に大規模な改築を経て再オープンを果たした。

    「湖正面露天風呂付モダン和洋室」の浴室からの夕日。窓を開けても気持ちがいい。都心からクルマ・電車で3時間弱だが、もっと遠い地に来たような雄大な空気が流れている


    最大の変化は開放感溢れる“諏訪湖ビュー”の誕生だ。

    例えば新たな客室「湖正面露天風呂付モダン和洋室」(60㎡)もそのひとつで、従来の2室を1室に統合し、諏訪湖をより贅沢に望む。

    湖の対岸に沈む夕日を温泉露天風呂から眺めることもでき、バルコニーで火照った身体を風にさらし、暮れゆく景色を眺める時間も至福だ。また、最上階の展望露天風呂からの絶景も見逃せない。


    客室のベッドに寝たまま諏訪湖を眺められ、優雅な時を過ごせるこちらの客室は、1室2名、1泊夕朝食付きで1名料金が¥43,000~。


    食事は信州食材をふんだんに使い、朱白最上級会席「極み」では、信州の豊かな恵みと日本各地の旬の食材が融合。

    新設のオープンキッチンでライブ感たっぷりに仕上げて出来たてを提供する。

    そんな信州の魅力の再発見にもなる滞在はひとり2万円台から。気軽で上質な旅こそ、肩の力が抜けた余裕ある大人に相応しい。

    ■施設概要
    施設名:諏訪別邸 朱白
    住所:長野県諏訪市湖岸通り3-2-2
    TEL:0266-52-2660
    部屋数:35室
    料金:1室2名1泊夕朝食付き1名¥22,000~
    URL:https://www.suhaku.co.jp/