左からオーストリア「フォン・デア・フォーゲルヴァイデ」、ドイツ「ツィアアイゼン」、オーストリア「ヴェルリッチ」、繊細でピュアなシャンパーニュなどセレクトも秀逸。ボトル￥10,000～、グラス￥2,000～
エリアのメインとなる通りが「恵比寿ガーデンプレイス」と明治通りの広尾一丁目交差点を結ぶ「新橋通り」。新旧のいい店が点在する
一軒家で１階はカウンターのみ、２階では火鍋コースが楽しめる
フレンチの経験もある店主の岡本さん
花椒粉を下に敷いた塩味の「鶏のからあげ」と、奈良漬け、枝豆ペースト、リコッタチーズなどを和えた「奈良ずんだ」￥500
オーストリアのワイナリー、ヴェーニンガーの「バーリー & グレープス」。発酵中のワインにホップを加えた遊び心満載のワイン
新橋交差点近く、店先の提灯が目印
「お造り 少しずつ盛り合わせ」￥1,550。この日は藁焼きの鰹、しまえび、上品な白身・うめいろの３種
藁焼きの火が上がるとともに客の視線を独占
「名物!! 藁焼き鴨ドッグ」￥750。パオの甘み、鴨の旨みを自家製の山椒を利かせた醤油ダレが絶妙に引き立てる
奥行きがありゆったりと寛げるカウンター席
窓が大きくとられ、店の賑わいがよくわかる。オープンは15時でワンちゃんも可
笑顔が似合う渡部シェフ（左）と久木シェフ
「仔羊ジンギスカン風ロースト」￥4,200
ふたりの郷里・北海道の食材を使う料理も多い。北海道産のとうもろこしのピューレの上に豚のリエットを使ったラビオリがのる「とうもろこしのラビオリ」￥2,800
小窓から中の賑わう様子が垣間見える
「フィロソフィのある生産者のワインを選んでいます」と松井さん
細長い空間を埋める長いカウンターが印象的。建築家・干田正浩氏が手がけた内装は、どこか温もりを感じさせる
窓が大きく開放的な店内
バーに来店できる人しか買えない「DIVIDED STATES OF OLIVE®」のアパレルグッズ
名物の「下馬うどん」（￥1,600）は、豚汁風味でやみつきに
左がハイランドモルトの「Oban14年」（￥2,500）のソーダ割り、右が「あずき美人茶ハイ」￥1,600。その他、シャンパンやワインもハイエンドなものがそろう
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