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シェフたちを刺激する店。 Vol.6

世界一の洋食が集まる東京!プロ料理人おすすめの、本当に美味しい洋食店5選

  • 牛込柳町『ドゥエリーニュプリュス』の内観

    カウンターには手触りが柔らかい大雪山の桂の木を使い、椅子は長時間座りやすい飛騨家具を採用するなど、心地良さを追求

  • 乃木坂『乃木坂 しん』の石田伸二氏

  • 六本木『レストラン リューズ』の調理風景

    オープンキッチンからシェフトックをかぶった料理人たちが見える。中央が飯塚さん

  • 六本木『レストラン リューズ』の「仔羊のロースト」

    「仔羊のロースト」。添えられた仔羊のジュは10kgで600ccしかとれない肉のエッセンス。骨を焼いて1時間炊いて煮詰める。つけ合わせはアミガサタケとアスパラソバージュ、層をなしたジャガイモのガトー

  • 六本木『レストラン リューズ』のアスパラガスとそのクーリ、赤玉ねぎや実山椒のコンディメント、さっと炙ったアオリイカ、グアンチャーレを重ねた逸品

    アスパラガスとそのクーリ、赤玉ねぎや実山椒のコンディメント、さっと炙ったアオリイカ、グアンチャーレを重ねた逸品

  • 六本木『レストラン リューズ』のフェンネルのエスプーマの中にウニとキャビア、ゼリーで固めたフェンネルときゅうりが入った一品

  • 六本木『レストラン リューズ』の丸山俊輔氏

    「素材を生かした軽やかなソースの料理が多いので、個性が強すぎないエレガントなワインの提案が多いです」とソムリエの丸山俊輔さん

  • レストラン リューズ(六本木) | デートに使える東京のレストランはグルカレで予約

  • 銀座『銀座 鼓門』の浅倉鼓太郎氏

  • 大崎広小路『スペインバル ジローナ』の内観

    黒板に手書きでぎっしり書かれたメニューもまた気さくなバル的で選ぶのが楽しい。店主は開業にあたりスペイン北部のジローナも訪れ、店内にはスペイン雑貨の装飾も

  • 大崎広小路『スペインバル ジローナ』で提供しているワイン

    ワインはカタルーニャやリアス・バイシャスなどスペイン各地のものをそろえ、シェリーも豊富。グラス¥700~

  • 大崎広小路『スペインバル ジローナ』の「豚肩ロースの炙り焼き」

  • 大崎広小路『スペインバル ジローナ』の「ホタルイカのアヒージョ」

  • 大崎広小路『スペインバル ジローナ』の「真鱈のピルピル」

  • 大崎広小路『スペインバル ジローナ』の「イカ墨のフィデウア」

    「イカ墨のフィデウア」¥2,300。イカ墨、エビ、カニ、貝の出汁で炊いたパスタで作ったパエリア。浅倉さんと山岸さんはともに「肝や味噌の臭みが苦手」と話し、だからこそ臭みのないイカ墨料理が完成したのだ

  • スペインバル ジローナ(大崎広小路) | デートに使える東京のレストランはグルカレで予約

  • 外苑前『御料理 太いち』の佐藤太一氏

  • 中目黒『ビストロ ミカミ』の三上敏行氏、真夕美氏

    店主の三上敏行さんとサービスの真夕美さんは息の合った名コンビ

  • 中目黒『ビストロ ミカミ』の黒板メニュー

    黒板の左側はほぼ前菜で約60種以上もある。右側はブルゴーニュを中心としたワインのリスト。他にメインメニューも別に用意される

  • 中目黒『ビストロ ミカミ』の「車海老のクリームコロッケ」

    エビの身がゴロゴロ入った「車海老のクリームコロッケ」¥1,200。エビ味噌と頭の出汁で作るソースは、パンにつけて最後の一滴まで食べたくなる

  • 中目黒『ビストロ ミカミ』の「和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」

  • 中目黒『ビストロ ミカミ』の「白イカとセロリのサラダ」

  • 中目黒『ビストロ ミカミ』の「フレッシュトマトの辛いパスタ」

    「フレッシュトマトの辛いパスタ」。甘み、酸味、旨みが鮮やかな生のトマトを使ったシンプルなパスタ。日本人が好きな辛みをしっかり効かせた味わい。辛さはお好みで変えられるので、激辛をリクエストする人もいるという

  • 中目黒『ビストロ ミカミ』の内観

    モダンで落ち着いた内装。厨房がチラリと覗けるカウンターではマダムとの会話も弾む。ゆったりと間を空けて配置されたテーブル席はリラックスして食事が楽しめる空間だ

  • ビストロ ミカミ(中目黒) | デートに使える東京のレストランはグルカレで予約

  • 神谷町『無題』の鈴木智之氏

  • 乃木坂『PST 六本木』の調理風景

    日本の職人が手がけたこだわりの薪窯は最高で500℃まで温度が上がる。ピザを窯に入れる前に塩を撒き、生地と窯の間に空間を作って焼き上げる

  • 乃木坂『PST 六本木』の「桜エビと新玉ねぎ、国産レモンのピッツァ」、「自家製リモンチェッロソーダ」

    「桜エビと新玉ねぎ、国産レモンのピッツァ」レギュラー¥3,790。旬の素材を組み合わせた月替わりメニュー。ベースはトマトとチーズから選択でき、ハーフ&ハーフも可能。さわやかな「自家製リモンチェッロソーダ」(¥850)とも合う

  • 乃木坂『PST 六本木』の「国産牛の窯焼きラザニア」

  • 乃木坂『PST 六本木』の「ミートボール」

  • 乃木坂『PST 六本木』の内観

    広々したキッチンを目の前にしたカウンターも人気。「目の前で生地を伸ばして、薪窯で焼き上げる風景を眺めているのも楽しいですね。子どもも大好きです」と鈴木さん

  • PST 六本木(乃木坂) | デートに使える東京のレストランはグルカレで予約

  • 赤坂『赤坂おぎ乃』の荻野聡士氏

  • 牛込柳町『ドゥエリーニュプリュス』の「アッラビアータ」

    静岡産和牛「渡邊」のモツを使った「アッラビアータ」。モツと手打ちパスタのサイズ・食感が似ていてやみつきになる。ソースのポイントは熟成豆板醤

  • 牛込柳町『ドゥエリーニュプリュス』の「増田牛友三角のビアンキュイ」

    「増田牛友三角のビアンキュイ」。霜降り肉の軽快な食べ方を追求し、赤ワインを塗りながら焼く。メインは6種から選択可

  • 牛込柳町『ドゥエリーニュプリュス』の「梅雨限定 鱧と冬瓜 レモングラスのスープ」

    「梅雨限定 鱧と冬瓜 レモングラスのスープ」。鱧と冬瓜はレモングラスのスープで合わせ、オリーブオイルと細かく刻んだ胡瓜がさわやかなアクセントに。鱧は鱧の出汁で火を入れ、鱧の出汁で冷ます。和食を知るからこそのアプローチ。料理はすべてコース(¥15,000~)の一例

  • 牛込柳町『ドゥエリーニュプリュス』で提供しているワイン

    外部ソムリエの声も聞きつつ、料理に合うワインを提案。ペアリング¥9,000

  • ドゥエリーニュプリュス(牛込柳町) | デートに使える東京のレストランはグルカレで予約

  • 東京カレンダー2025年9月号

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  • 六本木『レストラン リューズ』の丸山俊輔氏
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  • 外苑前『御料理 太いち』の佐藤太一氏
  • 中目黒『ビストロ ミカミ』の三上敏行氏、真夕美氏
  • 中目黒『ビストロ ミカミ』の黒板メニュー
  • 中目黒『ビストロ ミカミ』の「車海老のクリームコロッケ」
  • 中目黒『ビストロ ミカミ』の「和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」
  • 中目黒『ビストロ ミカミ』の「白イカとセロリのサラダ」
  • 中目黒『ビストロ ミカミ』の「フレッシュトマトの辛いパスタ」
  • 中目黒『ビストロ ミカミ』の内観
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シェフたちを刺激する店。

美食を生み出すシェフの想像力と探究心はすごい。そんな彼らが最も影響を受けるのが、同業のシェフであり、彼らが作るレストランなのだ。

そこで、今回は東カレでもおなじみの30名のシェフらに“刺激を受ける店”を聞いた。

果たしてどのシェフがどんな店に刺激を受けているのか。その理由とともに、“刺激の源”を解き明かしていこう。

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