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30歳になりまして Vol.12

半年記念日に、彼と一泊旅行。しかし、幸せな雰囲気が一変した“プレゼント”とは?

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この記事へのコメント

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No Name
箱根にスーツケースで行ったんだ? 電車だから? にしてもこれ見よがしにサイドポケットからはみ出したカルティエのショッパー? 怪しいなぁ中身は空か....
最初から「結婚も前向きに考えるから、もう少し待ってくれますか?」と言えばいいものを😂
2025/07/23 05:2225Comment Icon2
はい破局!
彼の言い方も悪い。この二人は結局お互いが自分の事しか考えてないからこうやってすれ違う。
2025/07/23 05:1322Comment Icon2
No Name
ほら見た事か社内に公表した直後に破局。 会社で気まずいったら。あの噂大好き会社の人達だから「何で別れちゃったんですか?」とかわざと聞いてくるよね。そしてお化粧室では「あの人の結婚圧に耐えられなくて澤石さんからフったらしいよ」「うわーきゃー」「やっぱりね、じゃ私立候補しちゃおかな♡」 的な会話を聞いて悔しがる菜穂。 どうでもいい。
2025/07/23 05:3621
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30歳になりまして

「30歳」

その数字は、女性の心に妙に重くのしかかる。

「年齢なんてただの数字」と本人は思っていても、世間がそれを許してくれない。

職場では、つい最近まで若手だったはずなのに、いつのまにか中堅どころになっている。

マッチングアプリだって自動的に30歳になった途端に「いいね」が減った気がする。

気持ちは追いついていないのに、30歳という年齢の重みがが急にのしかかる。

大手IT企業のマーケティング部で、課長職を担う桜庭菜穂は、30歳になって迷いが生じ始めた…。

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