麻布十番にオープンした話題の新星『鮨 めい乃』。鮨飯と鮨ダネの絶妙なバランスに唸る

  • 麻布十番『鮨 めい乃』のワインセラー

    見えるセラーは、お客様との会話のきっかけにもなる

  • 麻布十番『鮨 めい乃』の幸後綿衣氏

  • 麻布十番『鮨 めい乃』の赤身

    「おまかせコース」(¥50,000)では、13ほどの握りが出るが、そのうち4貫はまぐろ。「やま幸」の本まぐろで、「私の好みを熟知している山口さんがいつも最高のまぐろを卸してくれます」とは綿衣さん。「やま幸」の山口幸隆氏も綿衣さんの応援団のひとりなのだ

  • 麻布十番『鮨 めい乃』で提供しているワイン(「CAZÉ-THIBAUT」)

    『西麻布 拓』時代にソムリエの資格を取得。2018年にはブルゴーニュで本格的にワインを勉強。店のワインセラーもブルゴーニュとシャンパーニュが中心。中でも「CAZÉ-THIBAUT」は、生産者の人柄にも感銘。自然体であることの素晴らしさを教えてくれた思い出深い一本

  • 麻布十番『鮨 めい乃』の「コハダ」の握り

    綿衣さん自身も大好な「コハダ」の握り。締める時間は、季節や気候で微妙に変わるが、この日は塩12分、酢で7分締めた後、2日寝かしている。しっかりと締めつつも軽やか。米は大粒でしっかりした滋賀の在来種滋賀旭

  • 麻布十番『鮨 めい乃』の「コハダのフライ」

    「コハダのフライ」。白身だけで作るタルタルがよく合う

  • 麻布十番『鮨 めい乃』の「おはぎ」

    「おはぎ」。『すし匠』の名物。『すし匠』系列で出されることの多い一品だが、各店毎に特色があるのが楽しい。綿衣さんは「軽めのバランスにしている」そうで、上にすりごまをふりかけている

  • 麻布十番『鮨 めい乃』の内観

    「凛とした雰囲気よりも実家に帰ったようなほっこりとした空間にしたかった」そうで、黄色いイスは実家のソファをイメージ。丸みを帯びた天井や壁はクリームイエローと優しげで、ヨーロッパ的な趣も

  • 鮨 めい乃(麻布十番) | デートに使える東京のレストランはグルカレで予約

  • 東京カレンダー2025年2月号の表紙

  • 東京カレンダー2025年2月号の表紙

もどる
すすむ

1/12

  • 麻布十番『鮨 めい乃』のワインセラー
  • 麻布十番『鮨 めい乃』の幸後綿衣氏
  • 麻布十番『鮨 めい乃』の赤身
  • 麻布十番『鮨 めい乃』で提供しているワイン(「CAZÉ-THIBAUT」)
  • 麻布十番『鮨 めい乃』の「コハダ」の握り
  • 麻布十番『鮨 めい乃』の「コハダのフライ」
  • 麻布十番『鮨 めい乃』の「おはぎ」
  • 麻布十番『鮨 めい乃』の内観
  • 鮨 めい乃(麻布十番) | デートに使える東京のレストランはグルカレで予約
  • 東京カレンダー2025年2月号の表紙
  • 東京カレンダー2025年2月号の表紙
もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo