大阪の最新ホテルグルメ情報５選！「大阪・関西万博」の際にも行きたい[東京カレンダー

都内からも新幹線でアクセスがしやすく、秋のお出かけにも最適な大阪。

「大阪・関西万博」の開催も近づき、次第に盛り上がりを見せるスポットですよね。

今回、その大阪にあるホテルの、食通な大人を喜ばせる最新のグルメ情報をお届けします。

鮨、鉄板焼き、上海蟹など魅力的な料理を楽しめるホテルのレストランに目が離せません！

１．＜フォーシーズンズホテル大阪＞新感覚の鮨レストランが誕生！

「フォーシーズンズホテル大阪」は、フランス国内に三ツ星レストランを２軒同時に手がける唯一のスターシェフが監修する鮨レストラン『鮨ラビス大阪ヤニック・アレノ』を2024年10月25日（金）にオープン。

同店は、料理長に安田至氏を迎え、フレンチと江戸前鮨が融合した新感覚の鮨レストランです。

自慢の握り寿司はもちろん、出汁が香るチキンとビーフのコンソメやイチゴの砂糖窯焼きなど、フレンチの技法を取り入れた料理は、唯一無二の仕上がり！

【概要】

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２．＜セントレジスホテル大阪＞関西の食材をふんだんに使用し、鉄板焼き店がパワーアップ！

「セントレジスホテル大阪」の12階にある鉄板焼『和城』。先月よりミシュラン二ツ星レストラン『Ryuzu』のシェフの飯塚隆太氏を迎えてメニューコンセプトを一新しました。

今後は、“大阪から発信する最高峰のガストロノミー”をコンセプトとし、関西の豊富な旬の食材に、シェフの技巧を利かせた新しいシーズナルメニューを展開していきます。

大阪のベストアドレスに位置する同店で、国産のブランド牛や瀬戸内海でとれる海鮮、京野菜など厳選された食材を使った、繊細で美しい鉄板焼を堪能してみては。

【概要】

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３．＜大阪マリオット都ホテル＞ライブキッチンに気分が上がるシーフードビュッフェ

『ライブキッチン「COOKA」（クーカ）』は、「大阪マリオット都ホテル」の19階に位置するビュッフェレストラン。同店では、2025年１月６日（月）までの期間、潮風を感じる選りすぐりのシーフードが楽しめるシーフードビュッフェを開催しています。

帆立や海老などの「シーフードグリル」や、ディナー限定の魚介本来の旨味を生かした「握り寿司」など、ライブキッチンならではの出来立ての料理を堪能できるところが嬉しい！

また、たっぷりのオリーブオイルとニンニクで煮込んだ「有頭海老ときのこのアヒージョ」や、ランチで楽しめる魚介と野菜の旨味を最大限に引き出した「アクアパッツァ」といったメニューも登場。バラエティ豊かなシーフードメニューに心が躍ります。

【概要】

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４．＜Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新＞創作江戸前鮨を楽しめる鮨店で新ランチコースがスタート！

「Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新」内にある『AWA SUSHI 泡鮨』。斬新なアイデアと職人技が融合した創作江戸前鮨が自慢の同店では、新たにランチタイム限定のお得な特別コースの提供を開始します。

このコースでは、伝統的な江戸前鮨にモダンなアレンジを加え、旬の素材の魅力を最大限に引き出した一品を堪能できます。

シャンパーニュとの相性がよくなるように仕上げられた繊細な味わいで、華やかな泡と共に特別な食体験を楽しむことができるのも魅力のひとつです。

【概要】

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５．＜ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺＞中国料理の秋冬の風物詩を贅沢に楽しむコース！

2024年に開業12周年を迎えた「ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺」。こちらの２階にある『中国料理龍鳳』では、季節に合わせたコースやフカヒレ姿煮込みのコースで、伝統的な広東料理をいただけます。

11月は、「上海蟹（オス）の特別コース」が登場。食べ頃を迎えるオスの上海蟹は、大きい白子やしっかりとした蟹肉の食感や旨みが特長。

蟹味噌入りの小論包や上海蟹の姿蒸しなど、満足必至な今だけの全９品のコースが見逃せません！