一流大学を出て、大企業で働いたり、専門職に就いたりするキャリアウーマンたち。
一見華やかに見える高学歴バリキャリ女子だけど、心の中では「仕事も恋も正直しんどい!」と叫んでいる。
それでも、幸せを諦めない彼女たちの体当たり婚活戦記が、幕を開ける!
▶前回:出会いを求めて参加した結婚式の2次会。28歳女が、ハイスペ男を前に大苦戦したワケ
東大女子はつらいよ/有賀 美月(29歳)【前編】
29歳の誕生日を迎えてから、悪いことはだいたい木曜日に起きている。
「東大院卒だってことは隠して来て」と誘われた合コンが、「みんな彼氏ができたからナシで!」と流れたのが、1ヶ月前の木曜日。
私が働く八菱銀行の企業審査部に「急ぎで審査してください! 店の命がかかってます!」......
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この記事へのコメント
次長の美月に対しての「〇〇してはるよ」というのも気になった。敬語なんですが…むりやり京都弁を入れた感じ。
最後のVIO脱毛だって、初対面の人に会うからといって脱毛を検討する箇所ではない。手足ならともかく。
同僚や後輩がこんな凡ミスしたら小馬鹿にするんでしょう、東大様は。 しかし高学歴女性なんて珍しくも何ともない時代に、何故ここまでおかしな主人公に設定するんだか。
当たり前じゃない、レーザーの永久脱毛なら6-10回通わないとなんじゃ? しょうもな。ボーボーなら見える所だけとりあえず自分でカミソリ処理でもしとけば?