2024.08.09
ここで、副編集長の浜田からあるサプライズが。それは司会の笹木さんに向けたドッキリだった!
辛い物が大好きとのことなので、激辛な『YONA YONA BEER WORKS 新虎通り店』の「鬼辛エビチリ」を笹木さんにも食べてもらおうと密かに企てていたのだ。
サプライズに一瞬驚いたものの、すぐに状況を理解した笹木さん。マネージャーには事前相談済みで、本人だけが知らなかったという。
台本にない進行にも関わらず、覚悟を決めて試食すると、これまた意外な感想が!
「自分が知っているエビチリとは見た目が全然違う…。でも、そんなに辛すぎない。辛いけど、美味しい」と率直に話す笹木さん。
「え~、嘘だ!真っ赤なパウダーが物凄くかかってるよ」「冊子でも辛さレベル5なんだからそんなわけない」と出演陣からも声が飛んだ。
それでも、我慢している姿は感じられず、足立さん同様、笹木さんも辛いものへの耐性があり(!?) 刺激に強い様子だった。恐るべしホリプロ所属のおふたり…。
本気のスパイシー部門の料理は、どれも辛さのパンチ力が抜群でありながら、各店舗が旨味やスパイスを調整して、来店者に自信をもって提供しているメニュー。
ただ“辛い”だけではない美味しさにも自信がある逸品だ。それでも、店舗でオーダーする際は、辛さレベルを確認して無理せずに味わってほしい。
イベント後半は参加者からの質問コーナーと最後に撮影タイムも!
イベント終盤には参加者との質疑応答タイムが。
会場から挙手であがったのは「家族連れで小さな子供がいるため、あまり辛すぎないメニューでオススメは?」という内容のもの。
これには、足立さんが「『#CAFE105 TORANOMON』のレモン&パクチー 真夏の爽やかスパイスキーマカレーは辛さも控えめで、お子様にもいいのでは?」と回答。
その他、「デートで辛い物はあり?」との質問には出演陣3人とも「あり」と回答。
理由は、「辛い物が好きかどうかの事前の確認は必要なものの、好きであれば一緒に辛い物を食べて熱くなって、ホットな体験を共有することで仲が縮まるのでは?」と推察。
続いて、編集長の日紫喜に「夏になると辛い物が食べたくなる。街中でも辛い料理を見かけることが多くなるのはなぜ?」との質問があった。
これには「東南アジアや暑い国には辛い料理が多い。スパイスの香りが食欲をかき立てるので、暑くて食欲が落ちがちな夏に刺激的なものを欲したくなるのかもしれない」との回答だった。
質問タイムの後には、3人からメッセージをもらった。
「冊子を見ながら気になるお店に色々行って、各店の限定メニューをぜひ味わってほしい」(浜田副編集長)
「このイベントをきっかけに虎ノ門にはいいお店、名店、人気店がそろっているので巡ってもらえれば。ここでしか味わえないスパイシーな料理を体験する機会にしていただきたい」(日紫喜編集長)
「今回のイベントでは、皆さんと一緒に楽しめました。ぜひ限定メニューを食べて色々比べて、スパイスを味わっていただければと思います。ありがとうございました」(足立梨花さん)
最後に、参加者のスマホカメラに出演者が順番に笑顔を向ける撮影タイムが設けられ、お開きとなった。
中央に揃ってカメラに目線を送る出演陣。とりわけ足立さんの笑顔が光っていた。手を振って合図するカメラに気づき、ファンサをもらっている参加者の姿も見られた。
7月19日に幕開けし、9月1日まで開催中の虎ノ門ヒルズ「SUPER SPICY SUMMER 2024」。
総勢48店舗による至高のスパイシー料理がラインナップしており、スパイス香る美味しいおもてなしを堪能できる。
また期間中はインスタグラム フォトコンテストを開催中。虎ノ門ヒルズ公式Instagram(@toranomonhillsofficial)をフォローして、対象メニューを静止画or動画で撮影。投稿の際には下記2つの指定ハッシュタグ、食べた感想コメント(ご自身が感じた「本気」or「未知」のスパイシーポイント)を一緒に投稿すると、受賞者3名様にお食事ご招待(2名1組)が当たる。
<指定ハッシュタグ>
① #スーパースパイシーサマー
② #本気のスパイシー または #未知のスパイシー
尚、「@toranomonhillsofficial」メンション付き投稿は、虎ノ門ヒルズofficialアカウントのストーリーズで随時紹介される可能性あり!
当選発表は2024年9月下旬頃。受賞作品は、2024年9月下旬頃に虎ノ門ヒルズ公式Instagramアカウントにて発表予定。限定スペシャルメニューを味わったら、奮って投稿を!
この夏だけの名店こだわりの「本気のスパイシー」「未知のスパイシー」料理を求めて、目指せ、全店制覇!多彩な辛さ、新感覚で“斬新”なスパイスメニューを味わって、暑さを吹き飛ばそう!